国際そのほか速 -47ページ目

国際そのほか速

国際そのほか速


【特撮】『デカレンジャー』10年の時を経てBlu-ray化、キャスト座談会も収録 [4/9]


2004年2月よりテレビ朝日系列にて放送された特撮TVドラマ『特捜戦隊デカレンジャー』が、
10年の時を経てBlu-ray化され、8月5日に発売されることが明らかになった。


「スーパー戦隊シリーズ」28作目となった『特捜戦隊デカレンジャー』は、シリーズ初となる
警察をモチーフにしたスーパー戦隊。時代設定を現代としながらも、人類がすでに宇宙に進出し、
宇宙人と日常的に交流を持つ"近未来的"社会という架空の世界を舞台にストーリーが
展開され、DVDの出荷本数では戦隊史上最高を記録。シリーズの中でも屈指の人気を誇っている。


10年の時を経てBlu-ray化される本作の映像特典には、デカレッド役のさいねい龍二、デカブルー役の
林剛史、デカグリーン役の伊藤陽佑、デカイエロー役の木下あゆ美、デカピンク役の菊地美香、
デカブレイク役の吉田友一ら6名による座談会"デカトーク・リターンズ"を新収録。作品に対する
熱い思いから、今だから話せるギリギリの暴露トークまで盛りだくさんの内容になっているという。


また、初回生産限定盤には、デカレンジャーのキャラクターデザインを担当した森木靖泰氏が
描き下ろした全巻収納BOX付。さらに24ページのスペシャルブックレットも同梱される。8月5日に
発売される『コンプリートBlu-ray』(19,800円/税別)に第1話~第16話、続く10月7日発売の
『コンプリートBlu‐ray2』に17話~32話、12月9日発売の『コンプリートBlu‐ray3』に33話~50話が
収録される。


http://news.mynavi.jp/news/2015/04/09/254/
http://news.mynavi.jp/news/2015/04/09/254/images/001l.jpg


https://youtu.be/OZTDLsicjnc



自動車が大爆発してもノーリアクションで消火活動をする消防士がカッコよすぎる


 


炎上した車が消火中に突然ドカン! と爆発したにも関わらず、全くノーリアクションで作業を続ける消防士の映像が話題だ。


自動車が大爆発してもノーリアクションで消火活動をする消防士がカッコよすぎる


https://youtu.be/-xPSGDTllkI


アメリカ某所の道路脇で、絶賛炎上中の自動車。数人の消防士たちが車に近寄り消火活動にあたっているが、突然大きな爆発音とともに車のボンネット付近で激しい爆発が起こった。


撮影者も思わずのけぞるほどの激しい爆発だが、なんとこの消防士はノーリアクション。爆発による衝撃はもちろん、炎や火花を浴びているにも関わらず一瞬手を止めただけで、何事もなかったかのように平然と作業を続行した。


再び炎上する車に向けて放水を続け、無事に消火活動を終えた消防士。目の前で起こった爆発にも動揺せず、プロフェッショナルな態度で職務を遂行した消防士に対し、ネット上では


「カッケーー!!」
「ヒーローだ!」
「警察官より消防士のほうが上だな」
「真の男だ!」
「耳痛くないのかな」


と、賞賛のコメントが多数寄せられている。



マックの「チョコバナナラテ」再び チョコホイップ乗せの初メニューも


 


 日本マクドナルドは9日、専任バリスタが本格カフェコーヒーを提供する“McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)”の併設店舗で、昨年4~6月に展開し好評を得た「チョコバナナラテ」を14日より期間限定で販売すると発表した。今年はチョコホイップをトッピングした新メニュー「チョコバナナスムージー」「シュガードーナツ with チョコホイップ」も用意する。


<写真>シュガードーナツにチョコホイップがドーン!


 「チョコバナナラテ」はエスプレッソベースのラテに、チョコレートフレーバーシロップとバナナフレーバーシロップを合わせ、チョコレートソースをトッピングしたドリンクメニュー。昨年同様、ホットとアイスの2種類を用意する。


 新メニューは昨年春に限定発売した「バナナスムージー」と、現在レギュラーメニューとして取り扱っている「シュガードーナツ」にチョコホイップを乗せたもの。チョコレートの甘味と香りが加わった、奥深い味わいがポイントとなっている。


 価格は「チョコバナナラテ」がSサイズ330円・Mサイズ370円、「アイスチョコバナナラテ」がMサイズ370円、Lサイズ410円。「チョコバナナスムージー」がMサイズ460円、Lサイズ500円、「シュガードーナツ with チョコホイップ」が単品260円で、ドリンク付きにすると40円引きになる。販売期間は6月下旬までの予定。



キーマンは実母!? 夫と離婚協議報道の元モー娘・加護亜依が進む“復帰ロード”とは


 


 元・モーニング娘。の加護亜依が、20歳年上で会社役員の夫・A氏と離婚協議中であることをブログで告白した。


離婚協議中の元モー娘。加護亜依が“芸能活動続行”を宣言も……「テレビ復帰は絶望的」なワケ


 A氏は昨年10月28日に出資法違反(高金利)容疑で警視庁に逮捕され、昨年12月に不起訴処分になっている。


「A氏は、業界でも“いわくつきの人物”で有名。加護の芸能活動再開にあたり、障壁になることは明白。加護はいよいよ、A氏を切る覚悟を決めたようですね」とは某芸能リポーター。


 一部では、加護もA氏のビジネスに深く加担していたことから「戸籍上は離婚しても、特別な関係は続く」(芸能関係者)と“偽装離婚説”も報じられているが……。


 加護をよく知る人物は、騒動のキーマンに、加護の実母の存在を挙げる。


「加護の生い立ちは複雑で、母親も波瀾万丈な人生を歩んできた。加護にとって母親は特別な存在で、事あるごとに相談していた。母親にとっても、加護は大事な娘であると同時に、収入的にも一家の大黒柱。A氏はあちこちからマークされて、ビジネスはこれまでのようにはいかない。それならば……と、母親が『新たなセレブ男性を見つけたほうがいい』とアドバイスした可能性もある」


 2度の未成年喫煙、自殺未遂、そして夫の逮捕など、スキャンダルに彩られた加護に、アイドルとしての価値は乏しい。活動再開で、かねてウワサされるAV出演も再び浮上するであろう。そうした逆風を跳ね返し、加護には今度こそ本当の幸せをつかんでもらいたいものだ。



鈴木京香・長谷川博己“結婚発表”のXデーは5月31日か「そこで何もなければ終止符も……」


 


「芸能記者たちの間では、“Xデー”は5月31日とみられています。この日に何かアクションがなければ、“長すぎた春”ということになるんじゃないでしょうか」(写真週刊誌記者)


「全部含めて、丸ごと出来レース!?」鈴木京香と長谷川博己“今春結婚報道→即否定”の裏事情


 東映の戦後70年企画として製作された映画『おかあさんの木』に主演する鈴木京香。先日、その打ち上げが行われたが、そこでも“結婚したい”オーラがビンビン出ていたという。


「母親役ということもあって、独身の京香さんは、実の母親や友人に話を聞くなどして役作りをしたそうです。打ち上げ当日も、子役たちに自分から積極的に話しかけていましたし、そのまなざしは母親そのものでしたよ」(映画関係者)


 恋人である長谷川博己とは、一昨年秋からの交際だが、当時は“格差交際”といわれていた。だが、いまや月9をはじめとした話題作にも出演するなど、長谷川のお茶の間での知名度も急上昇中だ。


「京香さんが今年47歳、長谷川さんが38歳ですが、長谷川さんは、まさに今が“旬”の俳優さんです。まだ結婚したくないという気持ちもわかりますが、相手の年齢を考えると、今年がラストチャンスかもしれませんね。京香さんの誕生日の5月31日は、長谷川さんは映画『MOZU』の撮影中です。今月から始まった撮影も、地方や海外でロケがありますから、もし誕生日を一緒に過ごしたいのであれば、すでにスケジュールの予定はスタッフに伝わっているはず。そこで何もなければ、京香さんも関係に終止符を打つかもしれませんね」(芸能事務所関係者)


 2人の“春”の行方は――。



『銀魂』新シリーズ1話目から“謝罪会見”パロディ ジャンプ編集部、絶句


 


 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気コミックを原作としたTVアニメ『銀魂』の新シリーズが8日よりスタートした。たびたび過激なジョークを盛り込み話題となる本シリーズだが、今回は某元議員の謝罪会見パロディで始まり、少年ジャンプ編集部公式ツイッターが「問題のオープニングを見て絶句する編集部一同」と発言するなど、早速多くの反響を呼んでいる。


【関連】『銀魂』フォトギャラリー


 アニメ『銀魂』は、これまで『銀魂』(06~10)、『銀魂’』(11~12)、『銀魂’延長戦』(12~13)と放送された人気シリーズ。今シリーズ第1話は、事前に新聞のテレビ欄にて「予定を変更し緊急〇〇の場合あり」という表記がされていたが、蓋を開けてみると、主人公・坂田銀時による“謝罪会見”から始まった。


 少年ジャンプ編集部は「問題のオープニングを見て絶句する編集部一同。あらかじめ内容を知っていたためただ固まる真鍋(担当編集)」というコメントと共に、その状況を画像で投稿。同じく“ジャンプアニメ”である『食戟のソーマ』公式ツイッターも「アニメ銀魂OPに編集部騒然」「CM入る前までは事故かと思いました…そしてCMあけたらさらに事故でした」と、その様子をつぶやく。


 また、同誌連載中の『ハイキュー! ! 』アカウントは「元銀魂担当の経験則上、アニメを見てると<後は野となれ山となれ>みたいなやけっぱちな気持ちになるか、“こんなひどい話をジャンプに載せたの誰! ? 俺! ? ”と冷静な目でドン引きするかどちらかでした」と振り返り、「頑張れ、真鍋!ともあれ、祝銀魂再開!」と現在の担当へエールを送っていた。


 ネット上では「銀魂久々wやってくれるぜw」「やっぱりぶっとんでるw」「銀さんらしいなwでも何か落ち着く」と、久々に帰ってきた『銀魂』を喜ぶ声が溢れている。


fx

 田原俊彦は売れない女優にハメられた!? 田原の意外な一面を音楽関係者が語る

 

  3日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、女優・吉田恵智華(26)との密会報道がされた田原俊彦(54)。掲載された記事によると昨年秋から彼女の自宅マンションに通う田原の姿が頻繁に目撃され、吉田のパトロンをしていたとしても不思議ではないと報じられている。
 
  これに対して、所属事務所と田原は「普通の友達である」ことを強調、男女の仲ではないとコメントしている。田原をよく知る音楽関係者はこう話す。
 
  「TVでの田原は素っ頓狂に見えるけど、あれはすべて演じているキャラなんです。カメラが回っていない所では至って冷静で真面目。だから、今回の密会騒動も女性側から強く言い寄られた可能性が高いと思いますよ」(音楽関係者)
 
  ネット上では、噂になった吉田について「芸能人にしては容姿が普通」という声があり、また女優としても無名なことから、売名目的のために報道された可能性があるのではとの憶測が飛び交っている。
 
  さらに、音楽関係者はこう続ける。
 
  「これはジャニーズ時代からですが、通常、歌番組では口パクや差し替えをすることが当たり前なのにもかかわらず、田原はそれを拒否して生歌で勝負する。その姿勢をいまだに貫いて、歌やダンスの練習を続けている。そうした努力や人柄が評価されているから、今でも芸能界で仕事があるのでしょうね」
 
  確かに田原の努力が好意的に受け入れられているためか、94年のジャニーズ独立後、業界の掟によって一時期、干されたものの、昨年頃からTVを中心に再ブレークを果たした。今月1日からは関西地区で田原がテーマ曲を歌った、南海電鉄のCMが放映中だ。しかし、こうした目覚ましい活躍とは裏腹に、歌手として最も大事な音痴が治っていない。この点だけはもはや諦めるよりほかないのだろうか。
 
 ※画像は「田原俊彦公式webサイト」から



関連トピックス
ドーバー ストリート マーケットが前衛ミュージシャンを支援 店内でライブ開催
皆既月食半年ぶり観測、仙台では500人参加の観測会

 ITを駆使する金融業界とセキュリティの課題


 ビッグデータ利活用と問題解決のいまのバックナンバーはこちら
 
 ●世界が注目する「金融×IT」のオープンイノベーション
 
  本連載の第5回で、オープンイノベーションを活用して新規事業開発に取り組むグローバル企業の事例を取り上げた。最近、同様の動きが活発化しているのが金融業界だ。
 
  ユーザーの利用する端末が、PCからスマートフォン、タブレット、ICカード、ウェアラブル機器へと拡大し、GoogleやTwitter、Facebook、LINEなど、ソーシャルメディア系企業が電子決済サービスを本格化させつつある。こうした中で既存の金融機関は、オープンイノベーションを介して「金融テクノロジー」(Fintech)系のスタートアップ企業とエコシステムを構築し、競争力の強化を図ろうとしている。
 
  Accentureが3月26日に公表した「Fintechと金融の未来」と題するレポートによると、世界のFintechベンチャーへの投資額は2013年の40.5億ドルから、2014年は122億ドルへ約3倍に拡大している。地域別にみるとウォール街を抱える米国の市場規模が大きいものの、成長率ではシティを抱える英国やアイルランドに加え、北欧諸国やオランダ、ドイツなど、欧州の伸びが顕著になっている。
 
  Fintechを積極的に支援している例には、金融機関同士の通信ネットワークを運営する国際銀行間通信協会(SWIFT)が2009年に立ち上げた「Innotribe」がある。筆者が2012年に大阪で開催されたSWIFTの「Sibos」に参加した時、モバイルペイメントなどの新技術の紹介はあったものの、メインテーマはコンプライアンス対応であり、Innotribe自体は話題になっていなかった。それが、今や「SWIFT Innotribe Incubator」など、Fintech系スタートアップ企業向けのオープンイノベーションコンテストを企画運営する組織として、金融以外の業界からも注目を集めるようになった。
 
  欧米ではLending Club、On Deck Capitalなど、Fintech系企業による株式公開が行われている。この他に英Barclaysグループ、米Citiグループ(米国)、スペインのBilbao Vizcaya Argentaria銀行やSantander Central Hispano銀行、ロシア貯蓄銀行(SBERBANK)(ロシア)など、既存の金融機関がFintech向けの投資ファンドを設立したり、Fintech企業を買収したりするケースも増えている。…



 設計でも営業でも使える「3D PDF」の可能性、キヤノンITSが制作サービス


 キヤノンITソリューションズは4月7日、3次元CADなどのモデルデータ(3Dデータ)からPDF形式のドキュメントファイルを作成するサービスを開始した。汎用的なPDFビューワ上で回転や拡大・縮小、動画再生といった操作が自在に行え、設計分野以外でも活用が期待される。
 
  3Dデータは、これまでCADソフトを利用する設計や製造部門で主に利用されてきたが、CADソフトがない場所では、元のデータからコンテンツを再制作しなければならないなど、利用が難しかった。同社によれば、3DデータをPDF形式で利用できるようにする取り組みが広がっており、PDF形式でデータを出力するソフトなども登場し始めている。
 
  PDF形式の3Dデータを利用することで、例えば営業シーンでは電子カタログ上で商品の立体画像を表現することで訴求力が高まるという。サポートなどでは担当者が電子マニュアル上で製品の内部構造や動作などを把握しやすくなる。この他にも教育や商品企画、都市や住宅の計画の検討、自然災害のシミュレーション再生による啓発といった様々なシーンに利用できるという。
 
  同社のサービスでは3D PDFドキュメントを高品質に制作できるノウハウや人材を豊富に抱えており、データのやり取りなども安全にできる高度なセキュリティレベルが特徴だという。
 
  利用参考価格はA4シート1枚相当のデータで8万円から。関連サービスで3年後に3億円の売上を見込む。将来はクラウドサービス化やパッケージ製品化なども予定する。



 ソニー、ツァイスT*の35mm F1.4など広角系単焦点Eマウントレンズなど4本


 ソニーは、デジタル一眼カメラ「α」用交換レンズの新製品として、35mmフルサイズ対応の「Eマウント」用レンズ2本(Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA「SEL35F14Z」、FE 28mm F2「SEL28F20」)と、SEL28F20専用のコンバーター2本(ウルトラワイドコンバーター「SEL075UWC」、フィッシュアイコンバーター「SEL057FEC」)を、4月17日から順次発売する。
 
  Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA「SEL35F14Z」は、「Eマウント」レンズ初の、開放F値1.4の大口径広角単焦点レンズ。独自の高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ×1枚を含む、非球面レンズ×3枚を採用し、画面中心からすみずみまで、シャープに描写できる。
 
  ZEISSの「T*(ティースター)コーティング」によって、フレアやゴーストを抑えた高コントラストな描写ができ、新開発の「ダイレクトドライブSSM(Super Sonicwave Motor)」を搭載し、静かで高精度なフォーカス駆動を実現する。このほか、静止画・動画の撮影に合わせて絞りリングのクリック感を切り替えられる。サイズは最大径78.5×長さ112.0mmで、重さは約630g。フィルター径は72mm。6月の発売で、税別価格は22万円。
 
  FE 28mm F2「SEL28F20」は、開放F値2.0の広角単焦点レンズ。9枚羽根の円形絞りと、高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ×1枚を含む非球面レンズ、ED(特殊低分散)ガラス、マルチコートの採用によって、美しいボケ味とシャープな描写を実現するとともに、小型・軽量で持ち運びにすぐれている。
 
  別売のコンバーターレンズを装着すれば、本体のセンサが装着したコンバーターを自動検知し、コンバーターを装着した状態のレンズ情報をExifに記録するなど、広角を生かした撮影表現を手軽に楽しめる。サイズは最大径64.0×長さ60.0mmで、重さは約200g。フィルター径は49mm。4月17日の発売で、税別価格は6万5000円。
 
  「SEL075UWC」は、倍率0.75倍の広角コンバーターレンズで「SEL28F20」専用。レンズ装着時の焦点距離は21mmになる。専用設計の採用によって、被写体との撮影距離に関係なく、画面の中心からすみずみまで高い描写性能を実現する。…