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 みんな気をつけて欲しい!と訪日中国人が注意喚起、日本旅行で遭遇した不愉快な出来事とは―中国ネット


 福州晩報は7日、「日本の買い物、5つの落とし穴を防げ」と題する記事を掲載した。
 記事は、中国人観光客に対して「日本旅行でのショッピングはすべて規範化されているとは限らない」として、「免税店もどき」や「辺鄙な場所での買い物」など注意すべき5つの点について提起した。
 先日、中国のあるネットユーザーが、日本旅行でショッピングをした際に遭遇した不愉快な出来事についてブログで紹介した。以下がその内容だ。
 案内してくれた男性ガイドは自分たちと同じ河北省出身で、説明がとても上手でみんなに好かれていた。数日間触れ合って才気あふれる有能な若者だなと感じた。しかもイケメンだったのだ。
 しかし、旅行が間もなく終わるというところで、このガイドにいささか失望した。夜、トランクの整理をしていた時に、友人のために買った物がレシートの内容と合わないことに気が付いた。もう遅かったので、翌日ガイドに「ちょっと見てほしい」と頼んだのだが、結局ガイドと添乗員も理由ははっきり分からず、しまいには「日本の店は間違えたりしない」と言うではないか。私はガイドに買った物を見せつつ自分に誤りはないと主張した。結局、私は2個しか買っていないのに、店が誤って6個分のお金を請求していたことが分かった。
 この問題では、物を買って金額をチェックしなかった自分にも責任がある。しかし、これほどたくさんのお金を支払わせた店側のほうが悪いだろう。国内だろうが国外だろうが、物を買ったらちゃんとチェックするようみんなに注意喚起したい。最後はガイドが立て替えて私にお金を戻してくれたが、ガイドも傲慢ではないか。この件を通じて、私は彼を本気で軽蔑した。
 (編集翻訳 城山俊樹)



 【衝撃卓球動画】ラリー数は驚異の41打! お互いの意地がぶつかり続けて生んだ名勝負


 卓球は難しいルールがないため、誰でも気軽にプレーすることができるスポーツだ。温泉の定番でもあり、誰しも一度はプレーしたことがあろう。しかし、シンプルそうに見えて、奥が深いのが卓球でもある。
 
 そこで今回は、奥の深さがよくかわる真っ向勝負……ラリーが41打も続いた究極の我慢比べを動画「Incredible 41 shot rally – Men’s Singles Table Tennis | Unmissable Moments」と合わせてご紹介したい。
 
 ・昨年の試合
 41打ものラリーは、2014年7月にスコットランドのグラスゴーで行われたコモンウェルスゲームズ男子団体戦の準決勝、セグン・トリオラ選手(ナイジェリア)vs ガオ・ニン選手(シンガポール)の試合で見られた。
 
 ・繊細な駆け引き
 そのラリーは、ガオ・ニン選手が攻め、セグン・トリオラ選手が守る展開となっている。鋭いスマッシュで前後左右に揺さぶる攻撃にセグン・トリオラ選手は防戦一方。ひたすら拾い続けるも厳しい状況だ。……しかし!
 
 先にミスをしたのは、なんと優勢に見えていたガオ・ニン選手。粘りに根負けし、スマッシュを決めきれずアウトになってしまったのである。2人の意地がぶつかり合ったラリーを見ていると、繊細な駆け引きが行われていることがわかり、実におもしろい。
 
 ・世界最長は193打!?
 観客が息を飲むほど続いたこのラリーは名勝負となり、今でも語られるほどだ。ちなみにラリー世界最長記録は、193打とも言われている。こちらも黙々とプレーする中で、ギリギリの攻防を確認することができるぞ。
 
 参照元:YouTube
 執筆:原田たかし
 
 この記事の動画を見る
 
 ●関連記事【衝撃動画】バドミントン史上「最長に続いたラリー」がこれだ!!【衝撃卓球動画】これは伝説になる! 史上最高におもしろいと話題になっている卓球の試合がコレだ!!ロンドンパラリンピック2012の卓球の試合でガッツあふれるスーパープレイが飛び出した!神業10連発! 「2011年ベストオブ卓球スーパーショット動画集」がマジのマジでカッコイイ!!【衝撃サッカー動画】創造性溢れすぎ! フットサルの試合で伝説級のビューティフルゴールが炸裂!!

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  •  あの『ゼクシィ』が婚活・恋活イベント予約サイトをついにオープン!


     コンセプトは「恋するように、自然に出会う」株式会社リクルートマーケティングパートナーズが手がける結婚情報メディア『ゼクシィ』。同社は新たに、婚活・恋活イベント予約サイト『ゼクシィ縁結びPARTY』を立ち上げ、4月10日よりサービスを開始した。
     
     リクルートブライダル総研による調査では、恋人のいない理由として「出会いがないから」を挙げた人が最も多く、全体の半数近くに及んだ。『ゼクシィ縁結びPARTY』ではこうした出会いの機会が少ない男女に対し、“明るくOPEN”で“心地の良さ”を追求した婚活パーティーを提供したいとしている。
     
     株式会社 ABC Cooking Studio、株式会社シャン・クレール、株式会社日本旅行、ベストパートナー(株式会社コンサルティング・パートナーズ)など、さまざまな業種の企業と連携し、多様な婚活イベントを開催できるのも魅力だ。
     
     スポーツコンや趣味コンなど自分に合った婚活を選ぼう『ゼクシィ縁結びPARTY』は首都圏、関西、東海などでイベントを開催。さまざまなカテゴリが設けられており、自分に合った企画を選ぶことができる。
     
     体を動かすのが好きな人は【スポーツコン】。ランニングやボルダリングなど、一緒にスポーツをしながら自然と距離が縮まりそうだ。料理に興味がある人には 【料理コン】もお勧め。ABCクッキングスタジオなどでおいしい料理を習いながら、感動を共有できる。
     
     共通の趣味を持つ人と出会いやすいのは【趣味コン】。水族館コンや鎌倉名所散歩コンなど、好きなことを楽しみながら会話が弾ませたい。じっくりと話しながら相性を確かめたい人には【話hanaコン】など、トーク中心のイベントも催されている。
     
     (画像はプレスリリースより)

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    当てはまると危険!仕事中毒になりがちな人の特徴5つ


     


    あなたのパートナーは働き過ぎではないですか?


    仕事を頑張ることは素晴らしいことです。しかし、私生活の多くを犠牲にしてまで仕事に打ち込んでしまう“仕事中毒”になると問題です。また現代では男性のようにバリバリ働くキャリアウーマンも多く、仕事中毒になる女性も増えているようです。


    そこで今回は、セラピストの紀野真衣子さんに、仕事中毒の人の特徴をお聞きしましたので、ご紹介していきます。あなた自身や、あなたのパートナーに当てはまる特徴がないか、ぜひチェックしてみてくださいね。



    ■1:忙しくしているほうが楽


    自由な時間ができてしまうと「何をやっていいかわからない」と不安になってしまう。


    「やりたいこと」が明確になっておらず「やらなきゃいけないこと」を常に探していないでしょうか。



    ■2:今できることは今すぐやらないと気が済まない


    期限を守るのは大事なことですが、まだ余裕があるのにプライベートの時間を削ってまで仕事に没頭しているのなら要注意!


    家族や友達、パートナーと一緒に過ごす時間も大切にしてくださいね。



    ■3:頼るより頼られるほうがいい


    自分のやるべき仕事でなくても、頼まれたら断れない。そして、人に頼むのは苦手……。


    なんでもかんでも抱え込むのではなく、時には断ることが大事です。また、人に頼むときは「申し訳ない」という気持ちからではなく「見せ場を与えている」のだと思って任せてみてはいかがでしょう。



    ■4:自分に厳しい


    人から褒められても「いや、まだまだです」と言ってしまう。あなたはどうなったら自分を認めることができるのでしょうか?


    人の頑張りを見て「凄いな」「偉いな」と思う気持ちがあるのでしたら、自分のことも褒めてあげませんか?



    ■5:自己価値が低い


    「仕事を頑張っている自分」でなくなったときを想像してみてください。どんな気持ちになりますか?


    ネガティブなイメージしか湧かない場合、あなたは「ありのままの自分」には価値がないと思っているのかも知れません



    以上、仕事中毒になってしまいがちな人の特徴を5つ紹介しましたが、いかがでしたか?


    「“他にできることもないし、仕事くらい頑張らなきゃ”そんな気持ちから身を粉にして頑張っていては、いずれ身体を壊してしまいます。すぐに行動を変えるのは容易いことではないかも知れません。しかし、自分をいたわり、“自分は何がしたいのか”を意識するだけでも気持ちは楽になるでしょう」と紀野さん。


    仕事に熱心であることは素晴らしいことですが、たまには息抜きしてメリハリをつけることも重要。あなたのパートナーがもし仕事中毒になりかけているなら、「一度きりの人生、仕事だけに依存するのではなく、他のことにも目を向けてみては?」と伝えてみましょう。



    秋元康氏が語る、作詞論とテレビ論 - 香具師の箱と「ヘビは飛ぶよ」


     


    AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、14日に放送されたテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』(毎週月~金21:54~23:10)にVTR出演し、自身の作詞論とテレビ論を語った。


    同番組の古舘伊知郎キャスターと数々の番組作りを共にしながら、友人関係でもある秋元氏。今回、古舘キャスターと居酒屋で対談し、思い出話で盛り上がる中で作詞の話題になった。


    秋元氏が作詞において心掛けているのは、香具師(やし)の「ヘビは飛ぶよ」という言葉。これはかつて古舘キャスターが語っていた体験談がヒントになっており、道行く人をその一言で足止めして箱に注目を集める手法は、楽曲タイトルのインパクトを重視する今の考えに通じているという。


    さらに、秋元氏が今のテレビに求めているのは、この香具師の箱。「ヘビは飛ぶよ」と言いながら、箱ごと飛ばして中のヘビが一瞬だけ空中に舞うというのがそのカラクリで、秋元氏は「そこに禍々(まがまが)しいものがあるんじゃないかなと。テレビは僕らにとってはそういうものだった」と語った。


    「昔は超能力もあったし、円盤も見られたし、そういうものがいつもテレビにはあって」と振り返りながら、「それがだんだん見せるときの責任を問われるようになって。『責任を問われるんだったら出さない』というふうになってきているのが今」と分析。古舘キャスターも「テレビがメジャーになりすぎたがゆえに、禍々しさを全部排斥してツルンツルンになっている」とこの考えに同意した。


    秋元氏は「どんなに技術が進歩しても」と前置きし、8Kを例に「何が映っていて、そこに観たいものがあるのか」「コンテンツの力」が重要と説く。オンデマンドやタイムシフト視聴の流れに触れ、かつて「番組がはじまると銭湯から人が消える」と噂されたラジオドラマ『君の名は』を例に、「録画よりも早く観たくなるような」番組の再来に期待を寄せていた。



    パク・サンヒョン「MBLAQ去って一人立ち、負担よりときめきのほうが大きい」


     


    チョンドゥンがMBLAQ脱退後、演技者パク・サンヒョンとして新たにスタートする覚悟を語った。


    チョンドゥン(パク・サンヒョン)は14日午後、ソウル麻浦区上岩洞MBC 社屋で開かれたMBCの新しい週末ドラマ『女を泣かせる』制作発表会に参加した。


    MBLAQ脱退後、所属事務所を移籍して演技者として活動を始めるパク・サンヒョンは「ドラマが初めてだから緊張して、たくさん研究しようと思う。たくさん不足だから一生懸命にする姿を見せたい」と語った。続けて「MBLAQを去って一人立ちしてからいくらも経っていない。良い先輩とスタッフと新しい挑戦をすることになって負担よりときめきのほうが大きい。幸せな日々を過ごしている」と話した。


    パク・サンヒョンは「歌手生活をしながらうちのチームがとったコンセプトはセクシー。それと反対に純粋で少し病弱なキャラクターを演じることが負担だった。そんな部分を力を抜いてたくさんお見せしようと思う。まだまだ健康そうに見えて心配だが、実は喘息を病んでいる。本当は病弱」と話した。



    キム・ジョンウン「子供いないのに母親演技、幸せだけど難しい」


     


    女優キム・ジョンウンが母親役演技をすることになった思いを語った。


    キム・ジョンウンは14日午後、ソウル麻浦区上岩洞MBC社屋で開かれたMBCの新しい週末ドラマ『女を泣かせる』制作発表会に参加した。


    キム・ジョンウンは「ドギンはホン・ギルドンのような、ワンダーウーマンのような役」とキャラクターを紹介しながら「これから悲しい事情と辛い道が開かれる」と話した。子供を失った母親を演じるこことになったキム・ジョンウンは「アクション演技や料理を学んでするようなものは入金されたらやること」と笑った。「子供を失った母親から出発すると思ったらとても辛かった。生んでない人として、その深い心の奥がどうして分かるのか。学びながら答えを探して行きながら解いていかなければならない課題」と話した。


    キム・ジョンウンは「実際に子供はいないが、子供を生む周りの人たちを見ながら羨ましく思った。母親の心情を演じるということに意味ある。幸せでもあり、難しく挑戦している」と話した。



     秋元康氏が語る、作詞論とテレビ論


     

     AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、14日に放送されたテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』(毎週月~金21:54~23:10)にVTR出演し、自身の作詞論とテレビ論を語った。


     秋元康氏


     同番組の古舘伊知郎キャスターと数々の番組作りを共にしながら、友人関係でもある秋元氏。今回、古舘キャスターと居酒屋で対談し、思い出話で盛り上がる中で作詞の話題になった。


     秋元氏が作詞において心掛けているのは、香具師(やし)の「ヘビは飛ぶよ」という言葉。これはかつて古舘キャスターが語っていた体験談がヒントになっており、道行く人をその一言で足止めして箱に注目を集める手法は、楽曲タイトルのインパクトを重視する今の考えに通じているという。


     さらに、秋元氏が今のテレビに求めているのは、この香具師の箱。「ヘビは飛ぶよ」と言いながら、箱ごと飛ばして中のヘビが一瞬だけ空中に舞うというのがそのカラクリで、秋元氏は「そこに禍々(まがまが)しいものがあるんじゃないかなと。テレビは僕らにとってはそういうものだった」と語った。


     「昔は超能力もあったし、円盤も見られたし、そういうものがいつもテレビにはあって」と振り返りながら、「それがだんだん見せるときの責任を問われるようになって。『責任を問われるんだったら出さない』というふうになってきているのが今」と分析。古舘キャスターも「テレビがメジャーになりすぎたがゆえに、禍々しさを全部排斥してツルンツルンになっている」とこの考えに同意した。


     秋元氏は「どんなに技術が進歩しても」と前置きし、8Kを例に「何が映っていて、そこに観たいものがあるのか」「コンテンツの力」が重要と説く。オンデマンドやタイムシフト視聴の流れに触れ、かつて「番組がはじまると銭湯から人が消える」と噂されたラジオドラマ『君の名は』を例に、「録画よりも早く観たくなるような」番組の再来に期待を寄せていた。



     ダービー快勝マンUをカントナ氏も称賛「マンチェスターのキング」


     

     インタビューに応えるカントナ氏 [写真]=Getty Images


      マンチェスター・UのOBである元フランス代表FWエリック・カントナ氏が、古巣を称賛している。14日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
     
      12日に行われたプレミアリーグ第32節で、マンチェスター・Uはマンチェスター・Cとの“マンチェスター・ダービー”に臨み、逆転の末に4-2で勝利を収めている。
     
      スポーツの各分野で活躍した選手から選ばれるローレウス世界スポーツ賞の授賞式が、15日に上海で開かれる。同式典に出席するカントナ氏は、現地でのインタビューで古巣について「今、彼らこそがマンチェスターのキングだ」と称賛した。
     
      1995年、カントナ氏は自身に罵声を浴びせた相手チームファンに対し、試合中にもかかわらずカンフーキックをお見舞いしている。様々な問題行為をしてきたことに関して同氏は、「皆がやっていいことと悪いことを、私を通して理解することができる。私はこれまでの行動を誇りに思っている。悪い行為だって後悔していない。これが私の人生だからね。誰も振る舞い方なんて教えてこないだろう」と、語っている。
     
      また同氏は、パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが世界最高の選手であるとの見解を明かし、「パストーレは、誰も予想できないことができる。彼のプレーを見るだけのために、2試合も観戦したよ。現在、パストーレは世界中で最も創造性のある選手だ。それこそが彼を世界最高だと推す理由だ。こういうタイプの選手が大好きだからね」と、その理由を口にしている。
     
     


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     足首負傷で2試合欠場の本田が練習復帰…ミラノ・ダービーは出場可能か


     

     ミランに所属するFW本田圭佑 [写真]=Getty Images


      ミランは14日、日本代表FW本田圭佑がチーム練習に復帰したと発表した。クラブ公式HPが伝えている。
     
      本田は2日の練習中に足首を負傷。4日に行われたセリエA第29節のパレルモ戦、12日の第30節サンプドリア戦を欠場していた。
     
      フィリッポ・インザーギ監督は、サンプドリア戦の前日会見で「我々は無理をさせたくなかった。彼がダービーで戻って来れるようにしたい」と語っており、招集が見込まれる。日本代表DF長友佑都が所属するインテルとのミラノ・ダービーは19日に行われる。
     
     


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