途中出場の本田、採点伸びず「チームのために闘争心は見せた」 | 国際そのほか速

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 途中出場の本田、採点伸びず「チームのために闘争心は見せた」


 セリエA第26節が7日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはヴェローナと2-2で引き分けた。
 
  イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同試合に出場した各選手の採点と寸評を発表。63分からピッチに立った本田には「5」を与え、「チェルチに代わって出場し、チームのために闘争心は見せたが、躍動感あふれるプレーは見られなかった」という評価を下している。
 
  なお、ミランの最高評価はFWジェレミー・メネズの「6.5」。最低評価はMFサリー・ムンタリの「4」だった。ミランはリーグ戦2試合連続ドロー。次節はアウェーでフィオレンティーナと対戦する。