視聴率40%超えを記録したドラマ『半沢直樹』(TBS)が永遠に封印される!?
主演の堺雅人(41)が間もなくTBSから出禁を申し渡されるというのだ。
全ての始まりは、堺が日テレでこの4月にスタートする連ドラ『Dr.倫太郎』の主演を受けたこと。
この一報に天を仰ぎ、涙を流したのがTBS上層部だ。
「再三に渡るオファーを蹴られた上に、日テレの連ドラに出演するなんて本当に信じられない。
ここまでコケにされたら堺を出禁にすることも考えざるを得ない。
この先のスケジュールを考えたら『半沢直樹』の続編が制作できるのは最短で2年後。
しかも堺は『半沢直樹』の共演者が再び一同に介することを要求している。
スケジュールを押さえるだけでも至難の業です」(制作関係者)
当初、テレビ界ではこの4月にドラマ『半沢直樹~ザ・リベンジ~』(仮題)の続編が放映されると
噂されていた。ところが、いざ蓋を開けてみれば堺をキャスティングしたのは日テレ。
堺サイドの決断にTBS局内は蜂の巣を突くような騒ぎになったのだ。
では、堺サイドが日テレを選択した理由は何だったのか。
一つはっきりしていることは、出演料の金額ではなかった点のようだ。
「巷では400万円といわれているが、デタラメです。出演料は200万円で落ち着いた。
堺は、ドラマの原作がヒットメーカーとして知られる脚本家の中園ミホのオリジナルであることに
興味をそそられたようです。また、日テレのドラマ制作現場のほんわかした雰囲気が気に入っている。視
聴率三冠の余裕からなのでしょうが、気負ったところがない。それが堺には新鮮に映ったようです」(事情通)
業界内外が注目するドラマは果たして視聴率をゲットするのか。
http://npn.co.jp/article/detail/40192771/