
昨年春にパドマ・ラクシュミとの交際が伝えられたものの、半年で破局を報じられたリチャード・ギア。しかし、その交際で知名度を上げたパドマが数日前にビキニ姿の写真をインスタグラムに公開し、その股間に世界中のメディアが釘付けになった。
写真に、パドマ本人はこんなキャプションを添えている。
「友人がこう言うの。この写真の私には、男性器がついているみたいだって。」
これを確認したメディアやファンは「本当だ!」「小ぶりな男性器がついているように見える」と大騒ぎし、その関心の高さにパドマ本人が度肝を抜かれたという。このほど『People.com』にマイクを向けられたパドマは、珍騒動と呼ぶにふさわしい今回の出来事についてこうコメントした。
「インスタグラムでは、どういう写真が大きな注目を集めるのか…毎回、驚いてしまうわ。こんな反響は予想もしていなかったから。」
「おかしいわよ。でもTV番組では真剣に仕事しなければならない立場だもの、こういうのも良いわね。」
ちなみにパドマには結婚歴のみならず出産経験もあるため、女性であることは間違いない。
※2枚目、3枚目の画像は、『Instagram padmalakshmi』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)日本でもついに公開となり、早速話題になっている官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。この原作は『トワイライト』シリーズのファン・フィクションとして書かれたもので、ロバート・パティンソンの演じたキャラクターが『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公にずいぶん投影されているらしい。
このほど、ロバート・パティンソンは独・ベルリン映画祭にて映画『Life(原題)』プレミアに参加。そこでロブが演じた『トワイライト』シリーズの“エドワード・カレン”が、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公“クリスチャン・グレイ”のキャラクター設定にずいぶん影響を与えたと言われている件につき、こう語った。
「まあ、変な感じはするよね。」
「僕は主演のジェイミー・ドーナンと10年くらい前に知り合ったんだ。小説は読んだことはないけど、(トワイライトとは)ずいぶん違うんだろうね。」
ちなみにジェイミーは先日雑誌インタビューに応じ、ロブとの“飲み会”や両作品につきこう語っていた。
「前回ロブと会ったとき、何を話したのかは覚えていないんだ。互いに酔っぱらっていたと思う。」
「映画については、まったく別物だね。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は『トワイライト』シリーズじゃない。僕の状況もロブの状況とは違うし、比較なんてできないよ。」
大ヒットしたヴァンパイア映画シリーズと、全世界が注目する官能映画。共通のファンは、いったいどのような感想を持つだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)