
竹や茅(かや)などで作られた高さ5メートル、重さ約2トンの「すずみ」(東西2基)の中に、「神木」と1年を表す「十二縄」が納められ、「ネコ」と呼ばれる神男を中心とした奉仕者約120人が東西に分かれ、盛んに燃え上がるすずみの中に果敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出すと、歓声が上がった。
鳥羽火祭り保存会の柴田清さんは「今年は東が早かったので、豊作になる年と予想される」と話した。
竹や茅(かや)などで作られた高さ5メートル、重さ約2トンの「すずみ」(東西2基)の中に、「神木」と1年を表す「十二縄」が納められ、「ネコ」と呼ばれる神男を中心とした奉仕者約120人が東西に分かれ、盛んに燃え上がるすずみの中に果敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出すと、歓声が上がった。
鳥羽火祭り保存会の柴田清さんは「今年は東が早かったので、豊作になる年と予想される」と話した。