ANA機フラップ使えず、補助システム使い着陸 | 国際そのほか速

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 26日午前8時30分頃、長崎県の対馬空港上空で、福岡発対馬行き全日空4931便(ボーイング737―500型)の翼のフラップ(高揚力装置)が使用できなくなった。

  同機は福岡空港に引き返し、補助システムを作動させ、同9時1分に着陸した。全日空福岡空港支店によると、乗員乗客計109人にけがはなかった。