「読売お茶の会」高岡で280人楽しむ 第604回「読売お茶の会」が18日、高岡市古城の射水神社で開かれた。「茶道清風の会」理事長の辻やす子さんが席主を務め、約280人が初釜を楽しんだ=写真=。 濃茶席には衆院議員の橘慶一郎さんが書いた「則天去私」の軸を掛けるとともに紅白の梅、松を花器に飾り、正月の雰囲気を演出した。 煎茶席には、九州から直送された果物バンペイユが置かれ、初春を感じさせた。 次回は3月29日、氷見市の光久寺で藪内流の工藤泰子さんが担当する。