またまたUP！
かなりの衝撃作です。
実際に起こった連続殺人事件を
基に作られた映画。
ﾚｲﾃｨﾝｸﾞいくつに設定されてるのか
知らないですが、かなりｸﾞﾛいので
ｿｯﾁ系が苦手な人は間違いなく止めた
方がいいです。
ｺﾚ↓
【ﾁｪｲｻｰ(2008)】
〈監督〉：
ﾅ・ﾎﾝｼﾞﾝ
〈脚本〉：
ﾅ・ﾎﾝｼﾞﾝ
〈出演者〉：
ｷﾑ・ﾕﾝｿｸ
ﾊ・ｼﾞｮﾝｳ
ｿ・ﾖﾝﾋ
ｷﾑ・ﾕｼﾞｮﾝ
ﾁｮﾝ・ｲﾝｷﾞ
ﾁｪ・ｼﾞｮﾝｳ
ﾐﾝ・ｷﾞｮﾝｼﾞﾝ
ﾊﾟｸ・ﾋｮｼﾞｭ
ﾁｮﾝ・ﾄﾞﾝｷﾞｭ
ﾁｮﾝ・ｷﾞｿﾌﾟ
〈あらすじ〉：
元・機動捜査隊のｼﾞｭﾝﾎは現在、
ﾃﾞﾘﾊﾞﾘｰ・ﾍﾙｽを経営。
ある日、
ｼﾞｭﾝﾎの所で働く売春婦の女性が
突如として姿を消した。
女性を雇う為に高額な手付金を
払っているｼﾞｭﾝﾎは激怒。
当然、女の捜索を開始するｼﾞｭﾝﾎ。
すると、
居なくなった売春婦の携帯に怪しい
着信履歴を発見する。
番号の末尾は〝4885〟。
時を同じくして、ｼﾞｭﾝﾎの下で働く
女性ﾐｼﾞﾝに指名が入った。
その客の電話番号も〝4885〟。
ｼﾞｭﾝﾎはﾐｼﾞﾝに客の家まで付いて行き
住所を自分に連絡するよう指示。
ｼﾞｭﾝﾎは連絡を待ちつつ、ﾐｼﾞﾝが客と
落ち合うﾏﾝｳｫﾝ町に向かっていた。
だが、連絡はこなかった…。
ﾐｼﾞﾝが連れて行かれた場所は、
携帯の電波が不通の場所。
そして…
ﾐｼﾞﾝは〝男〟に監禁されていた。
〝男〟は、最近多発している女性の
失踪事件の犯人だったのだ。
ﾐｼﾞﾝから来るﾊｽﾞだった連絡が無く
居場所の手がかりを失ったｼﾞｭﾝﾎ。
すると、
ｲﾗつく彼は車でちょっとした事故を
起こしてしまう。
そこで出会った〝男〟…
元刑事の勘が怪しいと告げる。
予感は当たっていた。
質問責めにするｼﾞｭﾝﾎに危機を
察知した〝男〟ﾖﾝﾐﾝは、逃走を
計るのが、もみ合いになった後
ｼﾞｭﾝﾎと共に警察に捕まってしまう。
事情聴取を受ける事になったﾖﾝﾐﾝは
思わず犯行を自供。
しかし。
〝物証〟も、事件の〝被害者〟も
見つからずじまい。
このままではﾖﾝﾐﾝは釈放され、
ﾐｼﾞﾝの身も危ないと感じたｼﾞｭﾝﾎは
独りで捜査を開始するのだった。
かなり衝撃のｲﾝﾊﾟｸﾄ！！
物語のﾗｽﾄもそうだが、そもそも
表現描写が相当ｸﾞﾛい(-｡-;
実話がﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝという事もあって
色々割り切れない感情にさせられる
作品でしたね。。。
ｷｬｽﾄはｷﾑ・ﾕﾝｿｸは当然絶品ですが、
犯人役のﾊ・ｼﾞｮﾝｳも圧巻。
被害者女性ﾐｼﾞﾝを演じるｿ・ﾖﾝﾋも
抜群の演技で緊迫感がﾊﾝﾊﾟない。
ﾐｼﾞﾝの娘役に抜擢された期待の新星
ｷﾑ・ﾕｼﾞｮﾝもこの映画ではとても
大事な役どころ！
彼女の存在は〝映画〟という枠を
取っ払って感情移入させられます。
刺激に免疫のある人だけどーぞ★