※再送※
名作行くで♪
最早説明不要の名作を、ワザワザ
紹介しちゃおう(笑)!
コレ~↓
【カッコーの巣の上で】
〈監督〉:
ミロス・フォアマン
〈脚本〉:
ローレンス・ホーベン
ボー・ゴールドマン
〈原作〉:
ケン・キージー
〈出演者〉:
ジャック・ニコルソン
ルイーズ・フレッチャー
〈あらすじ〉:
マクマーフィーは刑務所の強制労働から
逃れるために気狂いを装い、
精神病院に来た。
しかし、そこは婦長ラチェッドが
絶対的権限の持ち、偏った運営が
罷り通っている状態になっていて、
患者達は生きる活力を失っていた。
マクマーフィーは、ラチェッドのやり方が
気に食わず、薬を飲んだフリをして
婦長へに反発を繰り返して行く
内に、患者達はマクマーフィーに同調
して行くのだった。
反発を繰り返すマクマーフィー達の言動に
ラチェッドは黙って見ているワケもなく
病院からの外出が出来ないように
してしまうが、マクマーフィーはそれでも
止まらなかった。
この牢獄のような病院からの
脱出計画を立てていたマクマーフィーは
決行日が近付いたある夜、ド派手な
パーティを開催し酔い潰れてしまった。
そして事件は起きた。
原作はキージーの同名小説
【カッコーの巣の上で】
この作品は「解放」⇨「自由」が
テーマなんですかね?
いつ見ても
感動して泣いてしまいます。
(最後の辺、特にね)
マクマーフィーの患者達への心情の変化も
グッときちゃいますね!
マクマーフィーは当初、自分だけが
「自由(楽)」になりたかっただけ
だったのに、いつしか患者達の
「自由」の為に色々なリスクを
背負って行くんです。
彼等と「喜び」⇨「共有」する
事でマクマーフィー自身も何かから
「解放」されてたんでしょうね…
ん~…実にイイ映画だ!
考えさせられます( ̄+ー ̄)
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※よかったら下部も読んでッチョ♪
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