今回はきれいな字とは?についてお話します。
綺麗な文字とはバランスが取れていることとも言え、 癖のある文字であってもこのバランスさえ整っていれば誰もが読みやすく上手で綺麗な文字に見えるものですよね。
しかしこのバランスを取ることは字の下手な人にとっては大変難しく、決められた書き順通りに書き綴ったとしても画数が多いこと等から上手か下手かという大きな個人差を解消するには至らないのです。
では、そういったきれいな字は署名に不向きなのでしょうか?
署名に向いた文字とは簡略化された連続性のあることが何より重要です。
欧米式の合理的な署名制度を定着させるには画数の多い漢字文字を連続性 のある署名用の文字に簡略化し、素早い署名を可能とする必要があるとも言えます。
ではいいサインとは?
多くの方が目にしたことがある殆ど解読不可能な芸能人のサインは例外と して、特に社会人向けの署名用サインは文字の原型を止め、それとなくで も読みとれるデザインとし、場所を選ばずどんな姿勢でも素早く書けるこ との簡便性とあらゆる用途に対応できる実用性が何よりも重要なことといえます。
その上で、ご自身の知性や風格、職業やその役職をも連想させる印象的な オリジナリティーがあれば言うことなし ですね。