秀丸マクロ, Word VBA, or the like -27ページ目

即席マクロ(3)-続run

runのもう一つの使い方を紹介します。

秀丸で作業中のファイルがあるフォルダを開きます。

コードは以下のとおりです。
run windir + "\\explorer.exe " + directory;


上記コードのwindirは、c:\windowsを表す記号と考えてください。

同様に、directoryは現在作業中のファイルのフォルダを表す記号と考えてください。

+』は、文字と文字を合体させるためのものです。

これらwindir, directory, + については、今はあまり深く考えなくてもいいです。

これ、地味なんですが、結構重宝しますよ。秀丸に乗り換えてからずっと使ってます。




マクロの作成手順は、『マクロを作ってみよう』の(1)~(5)を参照ください。
マクロの登録は、『マクロの登録方法』を参照ください。
ショートカットキーの割り当ては、『ショートカットキーを割り当てる』を参照ください。