7月。
月が変わって一時間経過。
夜は深ける。
話は変わる。。
僕はバンドがやりたくて
渋谷La.mamaに立ちたくて
岩手県一関市を飛び出して
東京都町田市へ飛び込んだ。
話しきれない紆余曲折を経て
バンドに加入して
バンドを結成して
渋谷La.mama、ステージからの景色を眺めることが出来た。
そこから
更なる紆余曲折を繰り返して
ひとりぼっちで歌わせてもらっている。
未だに
極度の緊張感と恐怖感と
戦っていて、
自問自答と伸びしろを探り続けている。
心優しい
寛大な思いで迎えてくれる
ライブハウスのスタッフ。
どんなに躓いても
どんなに悔しい思いを重ねても
明日へのヒントをくれるのも
ライブハウスと、そのスタッフ。
奇しくも
同じ名前のスタッフがいる。
幡ヶ谷36°5店長
水野ひろし
幡ヶ谷36°5ブッキング
川上ひろし
僕は
柴田ひろし
「いつか、ひろしイベントやりたいね」
ずーっと
ひろしくんに救われてきたし
ひろしくんに背中を押してもらってきた。
大好きなひろしくん達。
ひろしくんに挟まれて歌えることは
ひろしであることの誇りなのだ。
7月4日は
僕にとってのご褒美。
いつも出演が終わって帰るギリギリまで
ひろしくんと
これからの事を語り合う。
ひろしくんに認めてもらいたくて
何度でも挑戦してきた。
これからも挑戦は続いていく。
いつかひろしくんに
少しでも追いつけるように。
新しく出会えたひろしくんの背中も追いかけて。
この日は
HI・RO・SHI祭り。
ひろしくん
ありがとう
ひろしくん
これからもよろしく
ひろしくん
よろしくお願いします。
7/4(日) 幡ヶ谷36°5
『HI・RO・SHI vol.1』
op17:00 st17:30〜
CHARGE¥2500(別途1ドリンク¥600)
act:
秋山弘/柴田博/水野裕志/川上紘史
※ご来場頂いた『ひろし』さんには特典あり
vo.gt 柴田博
