昨晩、大切な仲間から毎年秋に行われているイベントが今年は開催されないことを教えてもらいました。

signaloseはそのイベントには皆勤で出演させてもらってきたし、イベント自体の力になれていたかは別として、僕らは生かしてもらってきた。

今年もそのイベントにはsignaloseとして帰るつもりでいました。

その為に万全の準備をして、復活とかではなく進化した自分たちで臨むつもりだった。

代表から中止の旨を聞いて、少しメールのやりとりをしましたが、彼女はこれをポジティブに捉えて次の一手を打とうじゃないかと。

僕は中止になってしまうことが、どこかやりきれなくて、寂しくて、夢の中でイベントに立つ姿を想像していました。

だけど彼女の前向きな想いは、きっと新しい何かを生むんだと思う。

むしろ、僕なんかより彼女のほうが寂しいはずだし、悔しいかもしれないし、胸にぽっかり穴が空いてしまってるかもしれない。

そんなポジティブで楽天的な想いを、僕らも繋いでいこうと思う。

今年のどこかできちんと用意を進めて、signaloseやります。

signaloseやります!


vo.gt 柴田博