25日の『オオノオト2015』
signaloseが帰ってきます。
事の発端はオオノオト代表、フジタアヤミ(あーちゃん)の相談からでした。
オオノオトが初開催されてからsignaloseは皆勤賞で出演者させてもらい、オオノオトとsignaloseは共に歩んできたし彼女たちと出会わなければ、僕らは続いてなかったかもしれないくらい。
活動休止している2015年は参加できないことを、どこか悔しくて、寂しくて、おこがましいけど申し訳ない気持ちを抱えていました。
夏のある日、あーちゃんから今年のオオノオトについて話し合うことがあって。
『やはり、signaloseに出演して欲しい』と
困ったし、とてもとても、有難い言葉でした。
リードギターの佐藤ヒロノリは現在、諸事情によりお休みをいただいています。
この日ばかりで良いからsignaloseを出来ないものか?
あーちゃんと話した夜、おそらく無理だろうと思いながら佐藤くんにメールを送りました。
『その日なら出来る』
まさかの返信。
とても興奮したのと同時に、その瞬間、絶対的に過去最高のライブにしなきゃいけないと。
そしてsignaloseには欠かせないカホンのハツミックスも、25日は茨城の実家に演奏会で帰省しているのは知っていたのですが、何とかならないか駄目元で相談してみたところ、当日の夕方までなら間に合うとのこと。
当日は4人の完全体signaloseで帰ります。
あと数日、出来るだけ練習をして活動休止前のsignaloseを超えてやるんだ。
そのためにGeppoを続けてるし、麻友嬢も必死にソロ活動を頑張ってる。
東京から少し遠い相模大野という場所ですが、たくさんの方々に見守ってもらえたらなぁと願っています。
またsignaloseで演奏できること。
この日を許してくれた
佐藤ヒロノリの家族
駆け付けてくれるハツミックス
勇気をもって声を掛けてくれたオオノオト代表フジタアヤミ
心から感謝しています。
実は…
今年もsignaloseでオオノオトに出たかったです。
本当にありがとうございます。
大好きな仲間
尊敬するアーティストと共に立てることが
楽しみで仕方ありません。
vo.gt 柴田博
