signalose初めての地

下北沢SEED SHIPが

終わりました。

ぼくらの新しいチャレンジは

正解なのか?

不正解なのか?

全力で手探ってみました。

それは、いろんな意味で。

・オーガナイザーとしてイベントの統括

・signaloseとしてのライブ内容

・将来性あるアーティストとの関わり合い

その他諸々。




結果は

まだ

分かりません。笑

が、

決してやる気も準備など毛頭していない

アンコールで演奏させていただいた

『メッセンジャー』

は不正解な選択をした

signaloseの正解だと思っています。

僕は

ぼくらは

あの世界を共有できるような活動をしていかなければいけないなって

ライブ本編と『メッセンジャー』が教えてくれました。

もう

あんなアンコールはしません。笑

signaloseはアンコールというチャンスをみなさんにいただいて、ライブの想いを『メッセンジャー』に凝縮しました。

託しました。

あの想いを

本編で完結できること

これからぼくらが乗り越えていかなければいけない宿題です。

こんな贅沢なことが書けてしまうほど。

signaloseの再出発は価値のあるものでした。

文章が終わりに近づいてるような展開ですが、、

まだまだ書きます(笑)

前回の長野JUNK BOXでライブがあったのですが

非常に悔いの残るパフォーマンスだったんです。

それは僕らに責任があるのだけれど。

ただ

本当に悔しくて

signaloseと積み上げてきたものが一瞬にして崩れ去ってしまうようなダメージだったんです。

眠れなかったり、

うなされて起きてしまったり、

いろんなことが上の空だったり。。

そんな悶々とした日々が幾日か続いたもんでして

昨晩も少々

舞い上がり感が微小に散らついておりました。笑

嘘です!

めっちゃ舞い上がり感と取り返してやる感が満載でした。笑

ただ

そんな負の妄想は

ちゃんちゃらおかしい逃げ腰なだけで

ずっと

成功よりは失敗を繰り返してきた

お調子者な負け犬のくせに

何を気持ち大きくして背伸びしやがって!(笑)

そんなセノビーな感じが久々に長野で出てしまったから

自業自得の結果な訳です。

そんな

自己責任なリベンジ感を

昨晩にぶつけてしまったのは

正解であり

失礼だとも思います。

ただ

オリンピックの悔しさを

世界選手権にぶつけて

見事なまでに

演技する浅田真央選手の気持ちが

彼女の苦労に比べたら

1/10000

くらいかもしれませんが、signaloseも共有できた気が

してます。笑

プラスは簡単には積み上がるけど

崩れ落ちた小さなブロックを

もう一度積み上げることは

こんなに難しいんだって、

音楽が教えてくれました。


めっちゃ

長く書いてるようだけど、、

改行してるから長く見えるだけで

そんな書いてないんだろうな。。。


とにかくね

この何十日間で多くの発見があった訳なんです!

ぼくらは

愛と平和に満ちた

ロックンロールがしたいだけなので。

それを

山田コウヘイ
音橙さん
はらかなこ

SEED SHIP

下北沢に足を運んでくれた猛者様

これを読んでくれているあなた方に

教えてもらいました。


もっともっと

必要とされる

必要としてもらえる

印象に残る

signaloseになりたいです。

そう

強く思いました。

まだまだお付き合いください。

よろしくお願いします。





追記:

『Lately』

が沢山の方々に飛び立っていきました。

買っていただいた皆様方!

たまーにで良いから

そのアルバムが

家のステレオや

オーディオプレイヤーから

流れてくれたら嬉しい限りです。

今夜

買ってくださった方には

きちんと挨拶をさせていただけなかったので。。

次回のライブ(またお会いできる場所)で

メンバー全員でちゃんと

お礼を言わせてください。

今夜の対応が少し無礼だったと僕は思っています。

誠心誠意

手に取って欲しいのなら

誠心誠意を込めたお礼を

しなければいけなかったなぁ。。

と。

本当に大金を払って買ってもらえることが

どれだけ奇跡的なことなのか。

肝に銘じて

これからも活動して行きます。

ありがとうございました!

帰り間際の写真

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vo.gt 柴田博