Amazonから届いたばかりのCDを、震える手でオーディオプレーヤーに挿入。

新音源との初対面って、どうしてこんなに緊張するんだろう。期待と不安が入り混じって、でもどこかで期待の方が上回るのを期待してる。

電気を消して、ドアも窓も全部締め切って、目を瞑ってオーディオから流れる音に全神経を集中させる。



あの…一つ、言わせてもらっていいですか?



マジで半端ないんですけど。



メロディ、歌詞、構成、アレンジ、紡ぎ出すもの全てが今までの『plenty』を超越してる。

彼らは、前作のアルバムとツアーで確実に揺るがない答えを導き出したんだ
。そして、その答えを形にした。


『いま終わりの先へ』


この一言が全て。


長い間闘い続けた孤独との決着。そしてその孤独を受け入れた瞬間、ふっと力が抜けて、全てに素直になれたんだろう。

勝手だけど、まるで自分の事のように思えた。

次は、私の番。
くそー‼負けてらんない‼もう一曲書く
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( *`ω´) ┘

麻友