ハイタイグスーヨー
チュウ ウガナビラ
皆さんこんにちは
ご機嫌如何ですか?



ココロの声を聴く
ガイドときどき手話
大城 智美(おおしろ ともみ)です。





学校で生徒から…




バイト先で

手話で話しかけられた
お客様を対応したとの事。




コンビニで
アルバイトをしているとの事ですが

みなさんも
読み取ってくださいね↓






下の絵の様に
3つの動作をしました。












最初は
手話が早くて
よく分からなかったんですって。













生徒:この表現だったので
   耳が聞こえない人だと
   分かりました。





そう、
授業で習った単語なのでね。






生徒:その次に
   指を向こうへ指して…





向こうへ指を示した先が

レンシレンジ




生徒:そして
   こうやって…

   2回繰り返して…

↑開ける(こちらも授業で学んでます)





品物を温めて欲しいと
伝えていたのです。




私も
手話の動きが早いと
なかなか読めない時もあります。



でも
学んだ手話単語を
日々使えば
忘れることはないし

手話の成り立ちが分かれば
覚えやすいです。



生徒にとって
良い経験で良かったと思いますね。



しかし
残念ながら
介護・社会福祉科の
手話の授業は
8コマに減りまして

その時間で
手話コミュニケーションを
伝えるのは厳しいけれど

でも
手話の文章読み取りまで
よーく頑張って
ついて来れてましたよ!



うん!