我が家には悩みがあります。それは駐車場の角にある電柱。え?何が問題かって?まぁ、控えめに言って鳥フンです。
↑いや、何が控えめなんでしょうか
パンパンと手を叩いたりなどの追い払うことをしなかったせいか、鳥がたくさん止まってベランダからバードウォッチングができます。
そんな鳥たち、我が家の電柱での休憩が終わると盛大に愛車アクセラへ置き土産をしていきます
なので、1番ひどい時はアクセラの天井やボンネットが迷彩ペイントか!ていうくらいに汚れる
うちの電柱はこんな感じです
ウィキペディアより引用。画像はイメージです
いや、何も対策をしなかったわけじゃないですよ?東電に相談して、電線やアームにワイヤーをつける鳥フン対策工事を2回も実施しました
カラスくらいの大きな鳥になると、話しは変わる。なんせ彼らは、
ワイヤーごと掴んで電線に止まるのである
やるじゃないかでもねー、その電柱。まだ最終形態じゃないよ?
はい!というわけで、第3回鳥フン対策工事をしてもらいました!
※第2回目の工事はワイヤーの取付範囲を拡張
東電に連絡して2週間後、なんと今回は設計さんが来てくれました!クレーマー認定されたか自分?設計さんが出てくるなんて本気度が違う
というわけで、設計さんにはこんなお願いをしました。
電線が車の真上を通らないようにしてほしいです
と伝えて、理想的な電柱が近所にあったので実際に見ながら打合せをしました。その結果がこちら
※一部は問合せメールで連絡済みです
- D型アームで外側へ電線を延長
- 電線は横から垂直配線へ変更
- アームに剣山←重量NGでボツ
これだけじゃ、分かりにくいと思うので実際はどういう形になったかというと...
ここまでやっちゃうとイメチェンですね!設計さんの本気度が伝わってきましたまさか、ここまで外に出すとは...