ソフトテニスのコーチをするなかで
上位大会へ勝ち進む子には
2つの共通点があることに
以前から気が付いていた
それは強要しても意味がなく
自発的になされなければならない
ひとつめは
自分以外の子が練習しているときに
その練習をしっかり見ている
特に自分より上手な子の練習は
真剣に見ている
ふたつめは
自分のミス(失敗)には厳しい。
そして
他人のミス(失敗)には寛容である。
実はこれは社会人にも共通する
かもしれない・・・
他人の失敗に厳しく
自分の失敗にあまい人に
社会人としての未来はない
今の職場には
他人の行動に関して
追及ばかりするだけで
自分から物事を変えようとしない人がいる
40歳近くになって
不平不満ばかりで・・・
頭の痛い話である。