ご訪問ありがとうございますブルーハーツ

子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。

 カテゴリーから見ていただくと

読みたい記事が分かりやすいです。




今闘っている皆さんへ


自分の命を信じ、

この治療で良いのか疑い、

進んだ道を信じ、

諦めずに過ごした日々でした。


時に、くじけそうになり

日々を苦痛に感じ

涙したこともありました


明けない夜はない?

そんな綺麗事なんて嫌い!

夜が明けたら

ガンという現実と向き合わないといけない

明けない夜であって欲しい。


目が覚めたら

ガンでない自分になっていたら

どんなに幸せだろう。

なんて思った時もありました。


でも現実は現実であって

自分に起こっていることは

自分しか分からないし

自分が向き合うしかない。


ガンであることを

開き直る!

って言い方が合っているかわからないけど

受け止める=開き直る

しかありませんでした。


何度も再発転移し

開き直るしかない!

開き直る方が楽な自分がいました。


どんなにもがいても現実は変わらない

ガンである自分を

受け止めるしかなかったのです。

勿論受け止めれない時もあったり

受け止められていたり

同じマインドでいる訳ではありませんでした。


心が揺さぶられてもいいんです。


どんな気持ちになっても間違えではない。


ガンに胸を貸すつもりで

闘病という土俵にあがる!

相手は未知の相手、

来るならこい!

そんな気持ちにもなりました。


シンプルに死んだことないから

死ぬのが怖かった。

分からないから怖いから

生きたかった。

生きることにした。


結果はどうであれ

私、生きることにしたんです。


それは、いつか訪れる死が来るまで

生きることにした。

ガンで死ぬという時間を自分で決めなかった。

生きれるだけ生きる!


めちゃくちゃシンプルに考えていたんです。


私は私の寿命で死ぬ。

その日がいつなのか?

どんな最期なのか?


それまで私は生きます。


私の経験が

ここを訪れた人のお役に立ちますように

そう想いながら綴りました。


今となっては闘病生活は

私にとって辛い日々もありましたが

その中でも笑えたり、はしゃいだり

些細な時を幸せだと感じることができ

とても宝物のような日々でした。


いま、不安や恐怖に押し潰されそうな人へ伝えたい。

貴方は1人ではないです。

手を差し出してください。

苦しい、助けて、話し聞いて

なんでもいいです。

その手を掴んでくれる人が必ずいます。



正解はありません。

こうであるべき、こうしなければならない。

それもありません。

私の場合が参考になれば幸いです。



    

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