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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。
2013年6月3日
クリニックの隣のホテルにチェックインしました
高層のホテルに泊まるのは久しぶり
なんとなくワクワクと
明日から始まる治療前の
自分へのご褒美
部屋に入り少しゆっくりしたら
近くを散策
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
流石に1人では乗れなかった
でも、なんかキラキラしてて
少しの間見上げていました
子供と一緒に歩いてる人
カップルで歩いている人
友達同士
1人でいる人は私しかいなかった
でも、きっと大きな希望をもって
今ここにいるのは私だけ
命の際に立ってるのも私だけかも
でもね
それでも笑顔で人混みも景色も
有難く見れてる自分に
私、偉いぞって自分を褒めていました
広島から東京、そして大阪
治療の為の旅
寂しくないなんて嘘
でも、私には生きたいという希望がある
生きていてなんぼ
だから、生き抜かないといけない
延命でもいいので、、、の私の言葉に
どの先生も
生きて娘の元に帰す
で言ってくれる
だから、私は希望を持って
生きていられる
そう感じるだけで
がんでも、ステージ4でも
幸せだと感じていました
わ、た、し
幸せ者
入院当日の朝はホテルのブレックファストバイキング
ホテル最上階54階でいただきました
自分へのエールのつもりで
※2013年6月の回想です。
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