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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。
抗がん剤も後半になるにつれて
体の変化は思った以上のダメージが来ました
抗がん剤により骨髄抑制が起こり
白血球の数値を上げるために
グラン注射を打つことになったのです。
白血球630？
この注射の副作用で腰が痛くて歩くのも辛くて
ここまでしてでも抗がん剤を打たないといけないのか、、、
と気持ちが塞ぎこみました。
そして、病院を訪れると自動ドアが開いた瞬間に起こる吐き気
これは完全に精神的なもので
病院の中に入ることさえ体が拒否をしてました
ただただ耐えるだけの抗がん剤治療
吐くということはなかったけど
抗がん剤の回数を重ねるごとに
手足の軽い痺れ、味覚の変化、下痢便秘、体の浮腫み
そして1番酷かったのが
歯茎からの出血と歯茎から出る膿と口内炎
これが本当にビックリするぐらいで
ビックリというか驚きというか
気持ち悪いというか、、、
歯茎を少し抑えると
出るんですよ、、、血と膿が
それもほとんどの歯茎からですよ
普通のうがい薬だと染みるので
主治医オススメの緑茶うがいをしました
これが中々良かった！！
うがい薬よりも痛くないし、口の中もサッパリするし
これはオススメですよ
今でも風邪が流行る時期は緑茶を選んで買ってます
緑茶に含まれるカテキンは抗菌・殺菌作用があり、カテキンは細菌の細胞膜を破壊し、殺菌する作用があります。 また、毒素を産生する細菌に対し、毒素を無効化する作用があります。
※引用しています。
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