ご訪問ありがとうございますブルーハーツ

子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。


前回の記事


お別れした友達から自分が学んだこと


Yちゃんのご両親のおじちゃんもおばちゃんも多くは語らなかったけど


がんと分かって、手術を拒否し

代替療法や自然療法を彼女なりにしてきたこと聞きました。



お腹がパンパンに膨れて

どうしようもなく病院を受診し

手術は既に出来るような状況じゃなく

抗がん剤の治療に入った彼女でした。


初めて会ったときのYちゃんは妊婦さんのように大きなお腹をしていました。


病院で出会った時もお通夜の時も

あなたはちゃんと治療してね

と、おばちゃんとおじちゃんに声をかけられて


お通夜の時にその意味を知った気がしました。


きっとご両親の想いと彼女の想いが交わらなかったんだなっと

その時はなんとも言えない気持ちでした。


彼女は彼女なりに

ちゃんと自分なりにがんと向き合った

私は今でもそう思っています。



三代治療と言われるものを否定も肯定もしません。

その人が選んだ道なので、それぞれの生き方はあっていいと思います。


ただ、あの頃には戻れない。

過去には戻れないので

あの時あの治療をしていれば、、、

治療が出来てた時、そのタイミングを逃さないように

自分なりのちゃんとした治療を受けていこうと思いました。


両親の想い、娘の想い、そして私の想い

生きて欲しい!生きたい!

それを叶える行動が出来るのは私だけ。


娘に先立たれる親の気持ちを

考えることが出来たのはYちゃんとのお別れでした。



ありがとう、出会ってくれて。


    

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