皆さんご訪問ありがとうございます
前記事ではお見苦しい私を見せてしまいました。
実際はもっとエキサイトしてましたが、ここでは控えめに
息切れと血圧の低下で、心臓の検査をすることになり車椅子で移動しました。
同じ日に手術した人は傷口の痛みはあるものの
みんな、歩いてる、、、
それが凄く羨ましかったです。
手術して夜中から突然起こった卵巣欠落症状は日に何度か急に襲ってきて
なんか自分が自分じゃないような気分で、急な火照りをどう落ち着けたらいいのか分からず少しまいってました。
手術後の排尿障害についてですが
これがほとんど問題なく普通に尿がでました。
良く聞く排尿障害で導尿しなければならない婦人科手術の後遺症
実は私の主治医の手術での排尿障害になっていた人は入院仲間では0でした。
後に東京に出てセカンドオピニオンなど受けた時に
手術の腕の良さを褒められては鼻高々
ある有名な大学病院では婦人科の手術により
排尿障害の人の為に導尿部屋があると聞いた事があります。
子宮や卵巣を失った人にとって
導尿の練習をするのは屈辱かもしれません。
その行為をすることで、只でさえ喪失感で心が壊れてしまうのに、、、
手術の時間、正確さ丁寧さで術後の後遺症は左右されると思います。
それは婦人科だけではなく、どんな外科的手術でも同じかもしれません。
リンパ郭靖をした事により、鼠径部の浮腫はあります。
脚のリンパ浮腫はほんの少しだけあるかもしれませんが
着脱ストッキングを履くほどではなく、
少し脚が痺れる重いぐらいで生活に不自由はありません。
椅子に長時間が苦手であぐらをかくと楽!
足首を温めるようにレッグウォーマーを着用!
あ、心臓検査も異常なしでした
この日に調子悪かったのは
きっと前日のエキサイトしたから?かな?
夕食は、両親と娘が来て4人で食べました。
普通に話してご飯食べて、そんな時間が凄く幸せでした。
ご飯食べて少しだけ歩くのを3人に見せたら、熱が出てしまい解熱剤と痛み止め
張り切り過ぎました。
初発の治療で手術をどこでも同じだと思わないで、
この手術が自分の未来を左右するかもしれないと、ちゃんと悩んで決めてください。
後遺症や再発転移にも影響はあると思います。