前回のあらすじ にとりと沢山のきゅうりと交換する約束をし、ケータイを貰った文。上空で会ったはたてに事情を話し古いケータイを貰ったのっだった。
文は急いでにとりの住む妖怪の山に向かっていたのだった。
文「天狗の力、見せてあげますよ!」
速すぎて文の姿は見えない
文「このまま山へ一直線です!!」
おぉ、速い速い、
~4分後~
に「あっ!文だ!おーい!!」
文「いたいた、ちょっと待っててください。」
文はスピードを落とし、地面に着地した。
に「きゅうりは!?きゅうりは!?」
文「あ・・・・(すっから忘れてた・・・)」
に「・・・・・・」
文「に、にとりさん?」
に「殺してやる殺してやる殺してやる殺し(ry」
文「あの、にとりさん?これ良い東方厨が見る小説ですから殺すとゆう言葉はやめといたほ・・・」
にとりの手にはスペルカードがあった、
に「問答無用!!くらえ!お化けキューカンバァー!!」
緑色のレーザーが轟音と共に、にとりの周りに集まってきている。
文(ヤバイ、このままじゃ死ぬ!どうすれば・・・・そうだ!!)
文「にとりさん!これあの機械の持ち主から!」
文はにとりに向け、はたてから貰ったケータイを投げた。
に「これは!あの機械そっくりだ!貰っていいの?」
文「は、はい!いいですよ!!」
に「わーい!」
文(助かったぁ・・・)
にとりはきゅうりの事を忘れ、はしゃいでいる。
文「では、私はこれで。」
に「じゃあねー!!」
その5に続く