思いっきり満振りして、奇跡的に上手く「当たれば」、飛距離は出ます。
・・・ただ、
当たる確率は低いし
常に満振りでは、体力的にもきついし、身体にも負担がかかりますからね。
無理のない範囲で、ゆったり振って。
それで、飛んでくれたら嬉しいんですけど。
そのためには 「肉率」 もとい 「ミート率」 を高くしないといけませんね。
きちんと芯食いで、しっかり押すインパクト。
焦らない、力まない、丸~く、滑らかにスイングしたいものです。
無駄な力を抜いて、・・・でもインパクトだけはキュッとグリップを絞る感じかな?。
前傾姿勢が崩れて起き上がらないためにも、腹筋には意識とそれなりに力を込めてます。
そうそう、「ミート率」を上げるためには、軸というか、身体がぶれないことも大事。
体重移動をしないように、身体が左右にぶれないように注意してます。
満振りが120%だとすると、90%くらいの力感で振るイメージかな。
で・・・
ボール初速は60m/sに届かないし、飛距離も210ヤード出てませんが、
会心の納得の一発という感じ。
芯食いすれば、軽いスイングでも、そこそこ飛ぶんだなぁ~という実感です。
中弾道の軽いドローで、自分の中では最高のショットなんですけどね。
飛距離も・・・まぁ満足しておきましょう。
パーシモンも長年練習してきた成果が出つつあるような気がします。
クラブの重さをしっかりボールに乗せてあげれば、ミート率も高いし、飛距離も出ます。
ドライバーとは言え、43インチのスチールシャフトですからね。
無駄に抗わない方が飛ぶということを教えてくれるクラブです。
あとは、
この感じを、常に出せるように鍛錬を積まないとね。