間近で見ていても、容易に真似の出来ないうちの親父殿の技と言うか妙技。
ホームコースの、“砂の少ないカチカチバンカー”からの脱出用ショットか?。
(もちろん、芝の上からでも同じように打つことも出来ますが)
クラブを極力ゆっくり振って、
ヘッドスピードを遅くして
ボールだけを拾うように優しく
ふわりとした柔らかい球を打つ。
ロブショットではないし、小手先でちょん!でもない。柔らかい動きなのだ。
真似をしようと試みるものの、どうしても「どんっ!」と地面を叩いてしまいます。
それに、
「振りが速い!、もっとゆっくり!」と厳しい指摘が。
これでも自分なりに、ゆっくり振っているんですけどね~。
ゆっくり振ろうとすると、油切れのロボットのようにぎこちない動きになってしまい、
とんでもなく手前をダフってしまったりします。
コックだけでテークバックし、そのまま身体の回転で打つと、ゆっくりにはなるの
ですが、ふわりとした柔らかい球は打てません。
親父殿のスイングを見ると、意外に大きく、ゆっくり、ちゃんと振ってるんですよね。
う~~~ん(悩)。
絶対にダフらないから、硬い地面にソールが弾かれることもないし。
口惜しいですが、すぅ~っと振って、ふわっと柔らかい球で・・・。
状況に応じて、エクスプロージョンも使い分けますから、あくまでも技の一つ。
常にこの方法で打つという、馬鹿の一つ覚えではありません。
くそぉ~、いったい、どれだけ引き出しがあるんだ・・・。
そう言えば・・・。
ゴルフを始めて以来、
少しでも飛ばしたいと、いろいろな練習器具をブンブン振り回して、
ヘッドスピードを“上げる”ための努力はしてきましたが。
ゆっくり振って、軌道をブラさず、ヘッドスピードを抑える練習なんて
したことないかもしれません。
そうか、こういう練習なら、
部屋の中で、発泡スチロールのボールで、繰り返し練習が出来るのに。
グリップ(握り方)を変えて、ボールを拾う感覚がちょっとわかってきた今、
その感覚を研ぎ澄ますためにも、そういう練習を欠かさないようにしないと。