でも構造上、製作にコストがかかるようで、全てのクラブでは採用されていないのが実情のようです。
じゃぁ、なんで「カップフェース」が良いの?、って話は、あちこちで見れますので、敢えて私が書くのも嘘臭いですね(そもそも信憑性がありませんし)。
まぁ、大まかなことを言えば、フェースのたわみ量が大きくなる分、トランポリン効果で弾きが良くなること。
同じく、上下左右のインパクトミスでも、フェースが大きくたわんで当たり負けしにくいという事でしょうか。
そもそも「カップフェース」って何よ?、という方もいるかもしれません。
ちょうどミズノさんのクラブ紹介のWebページに、分かり易いイラストがありましたので拝借して。
(どちらも所有していたクラブですから、ご容赦いただいて(^^;)
①カップフェースじゃない構造
MIZUNO MP CRAFT S-1

フェースが「一枚の板状」になっていますね。
フェースとボディーが「角の部分」で溶接されるわけです。
一方で、
②カップフェース構造
MIZUNO MP CRAFT 425+

フェース部分がボディー側まで巻き込んだ構造で、ボディの部分で溶接が行われることになります。
溶接の部分はどうしても肉厚になるので、「たわみ」という意味ではカップフェースが有利。
よって飛距離性能がアップすると言われているのですが。
この「MP CRAFT 425+」は、初代「425」と形状は同じながら、カップフェース構造に変更した復刻モデル。
打感・打音が秀逸な「初代425」(ただし飛距離性能はイマイチ)から、
良いところは引き継ぎ、飛距離性能も向上ってことで期待したのですが。
「うぬぬぬぬ・・・、う~~ん。」
打感は全く違って硬いし、飛距離性能もどうなんでしょうね・・・。
ボールの捉りも「良過ぎる」から「捉りづらい」に変更されましたね。
見た目はそっくりなのに、復刻版というには性能が変化しすぎたように思います。
ドライバーは多数所有していますが、史上最短で私の手元を離れました。
カップフェースにすりゃ~、全てがOKというわけでもなさそうですね。
そうそう、「カップフェース構造」が得意といえば、忘れちゃいけないのが、
「TourEdge(ツアーエッジ)」のクラブですね。
ドライバーでもFWでも、カップフェース構造+異素材の接合にコンボブレージング製法と手間をかけて、良いクラブを作ってますね。
(だから、このシリーズは安価じゃないのでしょうね)
昔購入したこのドライバーも

(TourEdge CB3-TOUR)
立派なカップフェース構造でしたね(カップの深さが、深いですね)。

※打感は良いのですが、なぜか吹き上がるので、雨の日専用で使用中
(
腕が悪いからボールが吹き上がるのだよ!)練習場だとライナー系の良い弾道なのですが、コースへ行くと吹き上がって飛距離をロス。
う~ん、ボールとの相性が悪いのでしょうか。
雨の日は活躍する予定なので、問題はありませんが(雨の日ゴルフが滅多にありませんけど)。
そういえば。
昨日の記事に書いた、TourEdgeの「XCG-6 FW」も、やっぱりカップフェース構造なんですよね。
・・・いや、だから、もう買いませんって。お小遣い尽きたし。