こんにちは、sigejunnです。
今日、紹介する漫画は「ぼっち・ざ・ろっく」です。
閉鎖された学校生活の中、他の人と馴染むことができず、お困りの方いませんか。
一人で行動するため、体育の時一人になる人、班決めの時に一人になる人、そんな『ぼっち』な人は、ロックしようぜ、という漫画です。
わけわからんですよね、僕も意味が分かりません。
「ぼっち・ざ・ろっく」の主人公の後藤ひとり(女子高生)は、上記文章のように全く学校生活に馴染めていません。
どうやって学校を辞めてやろうかと模索中の迷える高校1年生。
中学時代から一人ぼっちの生活をしていましたが、ロックをやることで人生が変わったというスターの記事を読んで、じゃあロックをしてやろうと思い、ギターを購入する。
しかし、中学時代はバンドを組むことができず、一人ぼっち。高校生活がスタートしても一人ぼっち。
しかし、辞めてしまったギタリストの代わりを探していた、虹夏と出会い…。
ボケにつぐボケ。
溶けていく主人公。
青ざめるメンバー。
1話ごとに必ずあるパロディネタ。
見どころ満載です。
また、扉絵が今を代表するJ-POPミュージシャンのパロディネタになっており、一見の価値ありです。
「けいおん!」とは、また違う新たな女子高生バンドの物語、是非、ご一読を