昨晩デレク・フィッシャーの特大ロットを即決買いしました。Shaq, Kobe, and Zen-master時代には安置を決め込んでいたため、長くコレクターをしていながら何と今までデレク・フィッシャーのオーセンティックオートを持っていなかったのです。ですからオーセンティックオート目当ての買い物ですね。ロットの大半は安物ですがオーセンティック4枚と謎サインが一枚ありまして。
謎サイン
左から:1997 SB Autographed [Auto]
1997 SB-Visions Signings
1997-98 SkyBox-Autographics
1998-99 SP Authentic-Sign of the Times
リトルロック校を知るきっかけとなった
モンクリーフ元監督の名刺
私は安置を決め込んではいましたがフィッシャーは好きでした。そもそもハリス監督の時は普通に応援していましたから。ところがその頃からすでにオーセンティックにはそこそこの値が付いていたため手を出せず終い。どうせならAutographicsでとか思っていたせいで25年以上も過ぎて。
安置にとって最凶の煮え湯 Pourer(笑)
学生の頃ブルズよりもジャズを勝たせたかったためジャクスン監督には散々煮え湯を飲まされました。でも思い返すと前述の通りそれ以前からレイカーズを目の敵にしていた訳ではないんですよね。それにTTMの自身初成功がカート・ランビスさんだったのでむしろ再建期は応援していました。
TTMerの味方、仏のランビス
ランビスさんの時に優勝してくれって本気で願っていましたから。しかしその直後に最凶の煮え湯ポアラーが来てしまうと(爆)。年表を見返すと5度なのですが、ブルズ時代もあるせいかなぜかジャクスン監督にはレイカーズ時代にももっとたくさんコテンパンにされた様な気分にさせられます。
それ以前から旧オーランドファンとしてシャックの件があったり内心穏やかでないものがどこかで燻っていたんでしょうね、安置受難の日々は長く続きました。
さらに私はコービーよりもエディ・ジョーンズ派でした。何もかも裏目じゃん(泣笑
でも今となっては全てがはるか昔の話ですね。そしていまだにレイカーズが結構強いのにたまにイラッとしたりw どちら側を応援していたにせよ最も熱くNBAを追いかけていた頃でした。今回のフィッシャーに関する遠方のお友達とのおしゃべりを通じて少しBitter 'n Sweetでとても懐かしい物を一杯思い出せました。ありがとう。感謝感謝。