さて当ブログ初、通年UDコレクション紹介もこれでラスト。まずは僕がAdolescentの頃に猛プッシュしていたオーランドからです。中学時代フロリダ州ディズニーワールドのエプコットセンターを思わせるチームカラーに心惹かれました。同州内マイアミ・ヒートも急成長中だったので両チームのライバリーも見所でしたね。
ーオーランド・マジックー
38 & 257 デニス・スコット
26 モーロン・ワイリー
304 J・ターナー、207 G・カイト
ーフィラデルフィア・セヴンティスィクサーズー
28 ケニー・ペイン、155 H・ホーキンス
405 故チャールズ・シャックルフォード
こういうシーンは実際には少ないのでしょうが、僕のサインカードにはたまにユーイングが災難にあっている写真が出てきます。こちらは「シャック」さんがギリシャからアメリカに復帰なさった年にホーネッツ気付でサインして頂きました。あれが氏にとってNBAでは最後のシーズンだったのですね。
ーフィニックス・サンズー
391 カート・ランビス
174 トム・チェンバース
他のブランドをあれだけ支えたサンズが遂に仏のランビスのみに。ASの方でKJ、そして最近ロットでチェンバースを加えたのでまあまあですがこれまでの傾向を考えると極端に少ないですね。
ーポートランド・トレイルブレイザースー
220 故クリフォード・R・ロビンスン
380 故W・デーヴィス、41 D・ヤング
351 T・ポーター、407 & R30 R・パック
そして今まで揃い具合が悪く苦戦してきたポートランドに救世主ロバート・パックがw オーソドックスなPGと違った意外性と爆発力あるプレースタイルで鳴らしたものの怪我に泣きました。ドラ外から浮上した大好きなOBです。
ーサクラメント・キングスー
331 T・メイズ、395 ロォリィ・スパァロウ
318 ボブ・ハンセン、375 ライオネル・スィモンズ
372 故ウェイマン・ティズデール
360 ジム・レス、313 アントアン・カー
当初はTTMでもらいやすいチームというイメージがありませんでしたが寛容なOBも多くいます。メイズさんやレスさんはコーチ時代にお世話になりました。
ーサンアントニオ・スパーズー
359 ポール・プレッスィ
259 S・グリーン、267 T・カミングス
スパーズはあまりTTMの経験がなかった様な。たまたま試した相手が超難関だったり巡り合わせが悪かったですね。
ーシアトル・スーパーソニックスー
(現オクラホマシティ・サンダー)
8 R・キング、186 N・マックミラン
156 R・ピアース、361 D・マッキー、127 M・ケージ
ーユタ・ジャズー
139 サール・ベイリー
82 故M・イートゥン、199「ブルー」エドワーズ
ユタはTTMに応じてくれるひとと全くダメなひとがはっきり分かれている感がありました。本当に仏サイナーは大事にしないといけないですね。
ーワシントン・ブレッツー
367 D・ウォーカー、385 P・エリスン
ブレッツも思わぬ難敵の多いチームかな、ものすごい仏もいますが。レデル・エッコォスとか厳しいイメージあります。「ホットプレート」ウィリアムスとか、ウィンゲートもか。
以上です。いかがでしたか。どうしてももらう機会があればOBのキャリア初期のグッズにサインをもらおうとしてしまうので、このあたりは不得意です。またドリームチームIを境に次第にハンドサインの需要が供給を圧倒するようになり、もらった人も多いが欲しがった人も多かったためより集めにくくなった頃かもしれません。地元の球場や宿泊地にアクセスのあった人達は超有利だったでしょうが、段々と「宿泊施設の出待ち・入り待ちは勘弁して欲しいな」と現役選手が思うようになっていったそんな頃だったのではないかと思います。