先週、信濃国分寺の
「カバンの藤」が見頃との
ローカルニュースに
観に行きたい
嫁さんの要望に応えて
観に行きました。
甘い香りが辺りいっぱい漂う
『カバンの藤」の由来は
明治13年(1880年)
当時の十九銀行(=現在の八十二銀行)
上田支店の役員・黒沢鷹次郎氏が
郷里の南佐久の農家から苗を貰い受け植えたもので
この苗をカバンに入れて運んだことから
「カバンの藤」の愛称をもって
市民に親しまれてきた。
昭和51年春、八十二銀行より寄贈
恋しけば 形見にせむと我が宿に
植えし藤波 今咲きにけり
<山部赤人>
ご老人たちもお花見に
記念撮影
ご老人が昔(移植前?)
藤の花房は地面に着くほどだった。。。と