広範囲対応型として。 | 堀田茂之 微力前進!

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1歩1歩、前を向いて進んでいく。
そんななかで楽しみを見つけていけたらイイなって思います。
モノの見かたは1つじゃないからね。。。

 ってことで、読んでみてくださいな♪

ども^^

 

 

 

買っちった。

 

ついに買っちった。

あ、カメラじゃないよ、

 

24-105mm F4

このカメラに装着しているレンズです。

 

 

中古なので、受け取り時にレンズを自分のカメラに装着して確認していいですよと言われたんですね。

 

なので、店内をパシャリ。

広角側の写りがきれいだなぁと。

 

とくに気になる点はなかった。

というか僕そんなわからないので(笑)、そのまま購入となりました。

 

お店を出て望遠側も撮ってみたのですが、やはり写りがきれいだなぁと…。

 

ただ1つ、この時はレンズにプロテクトフィルターを着けていないんですよ。

レンズそのままの画質なんですね。

 

これからフィルターを付けて、はたして写りはどうなのか。

このままの良さは消えないのか、少し落ちてしまうのか。

 

よく見たら、このレンズはフィルター径が82mmだったので、とりあえず同径の24-70mmに付けているフィルターを使うかな。

早めにもう1枚手に入れないとですね。

 

 

 

F4というのはボケはそこそこ。

ポートレートには向かないかと思います。

 

が、先日レスリー・キーさんの写真展に行った時。

その動画にてレスリーさんが、80mmと24-105mmを使っていると言っていたんですね。

 

 

え、人物をF4で撮ってるってこと!?

それはスタジオ撮影だからなの?

どういうことなんだろう…。

 

それもこのレンズを買おうと、気持ちが1歩深まった要因だったりします。

 

 

 

余談ですが。

 

先述のカメラの写真は、もう1台のカメラで撮りました。

 

実は最近24-105mmを買うと決めてから、ボケの特性を持ったレンズも欲しいなと改めて思ってしまいまして。

 

F値の小さいレンズをX9に付けて持ち歩けるといいな、なんて考えていたんですよ。

 

できればF1.4くらい。

できればちょっとだけズームしてほしい。

コンパクトなレンズ、できればパンケーキがいい。

 

そんなことを思っていたのですが、調べてみたらキヤノン対応のレンズでパンケーキ型のモノは、F2.8なんですよね。

僕が持っているキヤノン純正40mm単焦点もそうです。

 

 

んー、そううまくはいかないか。

 

というか、広角レンズもサイズ大きくなっちゃうのね。

大きくなるのなら、今持っている30mm単焦点APS-Cレンズとサイズ変わらないしなぁ。

だったら素直にこれ付けて持ち歩く方がいいかなぁ。

 

なーんて思って、かなり久々に30mmを出してみたら…、

 

 

あれ? これF1.4じゃん。

 

まさかのボケの特性欲求、解決でした。

ズームできなくてサイズもコンパクトではないけれど、ボケに関してはお強いです。

 

よかった、レンズ沼に足を踏み入れずにすんで… 笑

 

 

 

この30mm単焦点は、SIGMAのArtレンズ。

今回手に入れた標準ズームも、SIGMAのArtレンズ。

 

どんな写真が撮れるのか楽しみたのしみ。。。

 

 

 

それではまたカメラ