ども^^
シェイプボクシングにて、今日気づいたこと。
それは、
回り込むときはステップだけでなく、肩の回転も意識する。
今月のテーマで、敵の斜め前45度に回り込むというのがあるんですね。
前足を、斜め前に出す。
前足が着いたときに、後ろ足を、弧を描くように引き寄せてる。
動きとしては、こういうカンジなんですけどね?
回り込んで、すぐボディーアッパー
ここで、じゃっかん遅れる。
もしくは、パンチじゃないパンチ(腑抜けたヤツ)を打ってしまう。
そんな「ん?」が、起きてしまうことがあるのですよ。
ステップを速くしようとすると、跳んじゃったりして。
さてさて、どうしたものか?
そこを解決してくれるのが、肩の意識だったんですよねぇ。。。
ボクシングは、全身運動。
なるほど。
改めてそれを実感する機会となりましたよ^^
さて。
敵の斜め前に回り込もうとするとき。
その感覚が、わかりづらい。
そういう方が、多いように見受けられます。
って、そりゃあそうですよね?
目の前に、敵がいるわけではなく。
なにか目印があるわけではなく。
「今、自分はどっちを向いているんだろう?」
そんなことを考えてしまう気持ち。
よーくわかりますよね?
だったら、
目の前に、四角を作っちゃえばいいんですよ。
スタジオにスマホ持っていかないので、写真撮れなかったのですが、スタジオの床置きスピーカーが、ちょうど立方体でして。
僕は今日始まる前、それを使って、ちょっと動いてみましたよ。
四角だったら、なんでもいいんですよね。
柱でもいいし。
椅子でもいいし(4本の脚を角に見立てる)
床に、四角くテープを貼ってもいいと思います。
そうやって目に見える四角を作ってあげれば、イメージしやすくなると思うんです。
これは昔、実際にシャイプボクシング仲間に教えた、イメージ伝達手段なんですけどね。
そのときうまく伝わって、僕も嬉しかったんですよ!
発想力と、想像力。
いろんなことに使っていけたらイイなぁ。。。
それではまた