2023年10月に家族でシンガポールに移住しました!
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
帰国後、毎日していること
子どもたちがシンガポールで通っている学校が 6月中旬から長い夏休みに入り、母子で一時帰国中です
23年10月にシンガポールに移住して 初めての一時帰国
今回の一時帰国では 前半は 以前住んでいた場所の近くで マンスリーマンションに滞在しています
上記の記事でも書いたとおり、本当に小さいこと、何でもないことに幸せを感じている今回の一時帰国
その一つとして、私が帰国中に毎日おこなっていることが 【バスタブに浸かること】です
シンガポールの住宅事情
シンガポールに移住した際、10軒のコンドミニアム(日本でいうマンション)の内見をしました
1990年代に建てられた古い物件から、コロナ禍直前に建てられた比較的 新しい物件まで さまざまな物件を見ましたが・・・
シンガポールのコンドミニアムって、基本的に 【バスタブがない】んです
基本、シャワー室のみ(しかも シャワー室が 一つの家に 2つとか3つある)
私たちが見た物件でも、バスタブがあったのは 2軒だけでしたが 日本のような快適な浴室環境ではなく、動線が微妙だったり、コンクリート?タイル?っていう微妙な素材のバスタブだったり
【バスタブがある物件を!】と強く希望すれば、探せないことはないですが そこを基準に物件を探すと 極端に選べる軒数が減ってしまうと思われます
なので、我々も そこにはこだわらず 立地や室内の綺麗さ、家賃と広さの兼ね合いなどを優先順位として挙げました
「暑い国だし、シャワーだけでも良いよね」
という軽い気持ちで バスタブなしでも気にせずに家を決めたわけですが・・・
そこはやっぱり日本人
暑かろうが、外の気温に関係なく、「あぁ湯船に浸かりたい」と思うんですねぇ
あの柔らかいお湯に浸かることは、身体を温めることだけでなく、精神的にエネルギーをチャージするものだったのだと改めて気づかされました
毎日のお風呂生活を快適に
ということで、日本に帰国してからは 毎日、お風呂にお湯を溜めて 湯船に浸かる日々です
マンスリーマンション滞在なので、湯船では足も伸ばせないほどには狭いお風呂なのですが、それでも お湯が張れるだけで十分!
もちろん、お気に入りの入浴剤も入れています
その日の気分や 疲れ具合によって 選ぶ入浴剤を変えているのですが、お気に入りはこちら ↓
こちらは ふるさと納税で 何度か注文しており、疲れた時には こちらを選ぶことが多いです
「薬草湯」という名前も、なんだか効きそうだし(笑
入浴剤にありがちな化学的・・・ではない香りも好きです
ドラッグストアでは、1袋から買えるもの嬉しいです
使ってみて気に入ったものは 複数個買い足したりして、色々と楽しんでいます