【2024夏の帰省】帰国後、毎日していることとシンガポールの住宅事情 | 家族でシンガポール移住

家族でシンガポール移住

2023年、家族でシンガポールへ移住しました。

 

 

 

2023年10月に家族でシンガポールに移住しました!

 

シンガポールでの奮闘記を綴っています。

 

 

 

 

 

 

  帰国後、毎日していること

 

子どもたちがシンガポールで通っている学校が 6月中旬から長い夏休みに入り、母子で一時帰国中です

 

23年10月にシンガポールに移住して 初めての一時帰国

 

今回の一時帰国では 前半は 以前住んでいた場所の近くで マンスリーマンションに滞在しています

 

 

 

上記の記事でも書いたとおり、本当に小さいこと、何でもないことに幸せを感じている今回の一時帰国

 

その一つとして、私が帰国中に毎日おこなっていることが 【バスタブに浸かること】です

 

 

 

 

  シンガポールの住宅事情

 

シンガポールに移住した際、10軒のコンドミニアム(日本でいうマンション)の内見をしました

 

1990年代に建てられた古い物件から、コロナ禍直前に建てられた比較的 新しい物件まで さまざまな物件を見ましたが・・・

 

シンガポールのコンドミニアムって、基本的に 【バスタブがない】んです

 

基本、シャワー室のみ(しかも シャワー室が 一つの家に 2つとか3つある)

 

私たちが見た物件でも、バスタブがあったのは 2軒だけでしたが 日本のような快適な浴室環境ではなく、動線が微妙だったり、コンクリート?タイル?っていう微妙な素材のバスタブだったり

 

【バスタブがある物件を!】と強く希望すれば、探せないことはないですが そこを基準に物件を探すと 極端に選べる軒数が減ってしまうと思われます

 

なので、我々も そこにはこだわらず 立地や室内の綺麗さ、家賃と広さの兼ね合いなどを優先順位として挙げました

 

「暑い国だし、シャワーだけでも良いよね」

 

という軽い気持ちで バスタブなしでも気にせずに家を決めたわけですが・・・

 

そこはやっぱり日本人

 

暑かろうが、外の気温に関係なく、「あぁ湯船に浸かりたい」と思うんですねぇ

 

あの柔らかいお湯に浸かることは、身体を温めることだけでなく、精神的にエネルギーをチャージするものだったのだと改めて気づかされました

 

 

 

 

  毎日のお風呂生活を快適に

 

ということで、日本に帰国してからは 毎日、お風呂にお湯を溜めて 湯船に浸かる日々です

 

マンスリーマンション滞在なので、湯船では足も伸ばせないほどには狭いお風呂なのですが、それでも お湯が張れるだけで十分!

 

もちろん、お気に入りの入浴剤も入れています

 

その日の気分や 疲れ具合によって 選ぶ入浴剤を変えているのですが、お気に入りはこちら ↓

 

 

 

こちらは ふるさと納税で 何度か注文しており、疲れた時には こちらを選ぶことが多いです

「薬草湯」という名前も、なんだか効きそうだし(笑

入浴剤にありがちな化学的・・・ではない香りも好きです

 

 

 

 

 

ドラッグストアでは、1袋から買えるもの嬉しいです

使ってみて気に入ったものは 複数個買い足したりして、色々と楽しんでいます