【心のリバウンド】

本来の自分とは真逆な

反対側の自分になりたい!




こんにちは。


セラピールーム・Siesta

宮崎 菜菜美です。



前回の続きです。↓↓


【心のリバウンド①】本当は怖い!心のリバウンドを知っていますか?



長年、メンタルケアを
している立場だからこそ


わたしは昔から
心がけていることがあり


それは


クライアントさんに
急激な変化が起きないように
関わること。


なぜなら


実は、人間って
急激な変化を求める時は


中毒性のある強い刺激を求めている


と言うことがあります。


急激な変化 = 強い刺激 → 中毒性が起きやすい


そして、前回はここで
質問しましたね。


質問
「中毒性のあるものに惹かれる時って、どんな時だと思います?」












答え


現実逃避したい時」


実は、中毒性のあるものに

惹かれる時ってだいたいは



現実逃避したい時



なのです。



心の奥深くで強く

自己否定をしていると



一気に急激な変化を

求めることがあります。



そうすると



本来の自分とは真逆な

反対側の自分になりたい!



と思ってしまうのです。



たとえば



・口下手さんが話し上手を目指す


・おしゃべりさんが無口を目指す


・食べること大好きな人が粗食を目指す


・食に興味がない人がグルメになろうとする



と言った感じで



人付き合いが下手な自分が嫌。

人付き合いがとっても得意な

コミニュケーション上手な

自分にならなきゃ!



家族とばかり過ごしている自分は

まるで引きこもりみたいで嫌。

もっともっと外に出かけて

色んな人に出会って

社交的な自分にならなきゃ!



コンプレックスを払拭するために

反対側を目指してしまう



このように何かしらの

コンプレックスあると

心は同じしくみを辿ります。



どう言う

心のしくみか?

それは…



「●●なわたしはダメだし、そのせいで人生が上手くいってないんだわ。



だから、真逆のタイプの、反対側のわたしになれば、きっと大丈夫じゃない?!



●●を◯◯なわたしに変化させれば、たちまちに問題解決して、人生が好転するに違いない!」



そう言った思いに

なりやすい、と言うこと。



そして

それは



本来のあなたではない状態に

向かってスタートを切るので



残念だけれども、当然ながら

いずれ不具合がでてしまう

可能性は高いのです…。



さらに

セラピスト側がその背景まで

配慮しないままでいると

ちょっと大変なことに。



次回の

【心のリバウンド】では

そのあたりのお話を。







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