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7月26日(金)10時~11時

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  5月5日・夫は古稀を迎えました

 

GWも終盤。

 

昨日5月5日は、予てからプランしていた「京都迎賓館」を訪れました。

 

2005年(平成17年)に開館し、話題になったことも覚えていて、当初から夫はずっと『行きたい!』と言っていました。

 

2016年に一般の通年公開が開始になるものの、近所であるにもかかわらず、なかなか足を運ぶ機会が持てずにいました。

 

が、もう先送りしている時間はありません。

 

2024年

夫は古希に

私は還暦に

 

残された人生を

より豊かに

より面白く

 

夫の願いも叶えます。

 

京都は快晴

最高気温30℃の夏日

 

入念なセキュリティチェックを受け、いざ館内へ。

正面玄関と藤の間

藤の花ことばは「歓迎」
国賓を迎えて開催される晩餐や式典
随所に日本伝統の『美』がちりばめられ、その1つ1つに丹精された職人の存在があります。
 
そして、そこには、1人1人が人生を賭して磨き上げた技が、圧倒的な空間と見事に調和していました。
 
藤の間と望む庭園
 
綴織りの技法を用いた藤の織物(川島織物と記憶しています)と、足元のふかふかの緞通には舞い散る藤の花がモチーフとなり…圧巻の美しさ。
 
手漉き和紙からは柔らかな自然光
天井照明は美濃和紙を用いた格子天井。
連凧のような3段傘でさまざまな調光が可能なのだとか。
 
随所に光る季節「菖蒲」のしつらい
 
 
桐の間
 
桐の間は、政府の紋章である「五七の桐」を随所に配した「和の晩餐室」
 
座椅子の蒔絵も「五七の桐」で、葉の色がすべて異なるこだわりが…!
 
 
いまこの瞬間も戦禍に怯える人がいる
恐怖に慄く罪のない人がいる
 
そんなことがあってはならない
 
世界の平和と豊かな未来へ…心通う国交が「もてなしの心」に支えられているのを感じます。
 
 
『夕映えの間』の壁面装飾には、京都の東西の山々を描いた見事な綴織り(確か、龍村織物だったと記憶しています)が、極上の美しさを放ちます。
夕映の間
 
ふたつの壁面装飾『比叡月映』・『愛宕夕照』から一文字ずつをとり「夕映の間」と命名されたのだとか。
 
「愛宕夕照」は今でも嵐山方面を望む景色として面影があります。
 
 
回廊式の廊下からは、見事な庭園が望め進みます。
美しい回廊・庭園

 

見事な池の鯉は、震災で被災した山古志村から移し、レスキューされた錦鯉なのだとか。

 

 

古稀を迎えた節目の日。

京都迎賓館を訪れることが叶い、夫は満足したようです。

 

 

 

  辰年に龍を訪ねる~相国寺の鳴き龍

 

京都迎賓館は京都御苑内にあります。

 

その京都御苑のすぐ側に、大本山・相国寺があります。

京都の名所でもある「金閣寺」や「銀閣寺」の大本山でもあり、京都市内でも大きなお寺の1つです。
 
豊臣秀頼によって再建された法堂は、徳川家康が豊臣家を弱体化させる策略の1つであったと言われています。
その法堂が、春の特別拝観中で立ち寄りました。
 
天井画は鳴き龍として有名な「蟠龍図(ばんりゅうず)」。
狩野光信の作で、堂内は撮影禁止のためHPからお借りいたしました。
 
堂内の特定の位置で手を叩くと、特徴的な音の響き方をします。
いわゆる「フラッターエコー」と呼ばれる現象で、堂内の構造がこれを可能にしています。
 
この龍は不思議なことに、堂内のどの場所から拝しても目が合い、図が異なって見え、本当に動いているようなのです。

 

今年は市内の寺院を訪ね『龍』を拝観しています。
 
庭園も見事で、秋の紅葉のシーズンに改めて参拝することといたします。
 
夫の古稀を夫婦で穏やかに過ごせることの有難さ。
 
あと何年一緒に過ごせるだろうね…そんな話題も出るようになった私達です。
 
だからこそ「今」に集中です。
 
私は私の人生に。
 
夫は夫の人生に。
 
その価値を断捨離®を学び気付きました。

 

 

 

あしあと猫しっぽうちのねこ猫あたまあしあと

 

あ!おでかけニャ?
ボクも行くにゃんブルーハーツ
 

 

 

 

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