お肌と睡眠の関係はとても深く最近よく眠れていますか?とご質問させていただくことが多いです。
よく眠れる人は肌トラブルが少ない。
それは眠っている間に肌を修復するからですよね。

眠れないと答えた方には、なぜ眠れていないかを追求するようにしています。
原因を探ることによって、少しでも改善につながるといいなと思っているからです。

そんな中で1つの原因となっていることが

遮光カーテン
朝日が入らず、体内時計がリセットされにくい
人の体は「朝の光」を浴びることで目覚めホルモン(セロトニン)を作り出し、夜に睡眠ホルモン(メラトニン)に切り替わります。

遮光カーテンで真っ暗な部屋にいると、朝になっても脳が「夜」と勘違いし、起きにくくなったり、睡眠リズムが乱れて眠りが浅く感じることがあります。