今日は久しぶりに雪が降り、体も冷え込みましたね。またすぐに暖かい日が来週は続いているようです。




春は暖かくなり、自然が目覚める季節ですが、自律神経が乱れやすい時期でもあります。気温の変化や花粉、日照時間の増加など、さまざまな要因が影響を及ぼします。なんとなく不調な方が多くなりますよね。

自律神経のバランスを保つためには

1. 規則正しい生活リズムを保つ
春になると日照時間が長くなり、生活リズムが乱れがちです。毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝ることで、体内時計を整えましょう。特に睡眠の質を高めることが重要です。

2. 適度な運動を取り入れる
今は、ジムなどに行かなくても、YouTubeなどでも軽くできますし、スクワットをするなどもいいですよね。
ラジオ体操なども。

 3. 食事に気を使う
栄養バランスの取れた食事は、自律神経の安定になりましは。ビタミンB群やマグネシウムを含む食材を意識的に摂取しましょう。また、カフェインや砂糖の摂りすぎには注意が必要です。

4. ストレス解消
ストレスは自律神経に悪影響に。趣味やリラクゼーション法(深呼吸)を取り入れて、ストレスを軽減する時間を。

5. 十分な水分補給
春は乾燥しやすい季節でもあります。水分をしっかり摂ることで、体調を整えることができます。特に温かいお茶やスープなどを飲むと、体も温まりリラックスできます。

6. 身体を温める
気温の変化が激しい時なので、湯船でしっかり暖まったり冷やさない衣服の調整が必要だと思います。

これらの対策で春の不調を和らげ、自律神経を整えていきましょう。



若よもぎ蒸しは、自律神経のバランスを整えてくれます。

春先の体調不良を感じる方は定期的に受けてみてくださいね。