寒い1日でしたね。
今年は気温の変化が激しく、それが長いなぁと思います。
皆さん体調はいかがでしょうか?
寒い環境に置かれると、体温を保とうとするために交感神経が優位になります。
これにより、心拍数が上がり、血管が収縮し、エネルギーの消費が多くなります。
この状態が続くと、体はストレスを感じやすくなり、自律神経のバランスが崩れてしまうことがあります。
さらに、寒さは体温を下げるだけでなく、心の状態にも影響を与えます。
寒いと!感じることで、体は緊張状態に入り、リラックスできなくなります。
それによって、副交感神経の働きが弱まり、体全体のバランスが乱れるのです。
寒さによる自律神経の乱れを防ぐためには
1. 寒さから身を守るために、マフラーで首を温める。
2. 温かい飲み物を摂る。
温かい飲み物は体を内側から温め、自律神経のバランスを整えてくれます。
3. リラックスする時間を持つ。ストレッチや深呼吸。副交感神経を活性化させましょう。
私は、もうダウンを着て出勤しています。
今からダウン?
と思うのが新潟県民。
今からそんなの着て、冬はどうするの?
我慢に我慢を重ねる県民性。
その県民性。辞めた方がいいです。
寒さを我慢しない。
ちょっとの寒さを感じることが、自律神経を乱します。
今気温差が激しい時ほど、寒さを感じないよう身を守ってくださいね。
