参加者
Fl 4(うち見学者さん1), Asax 2, Tsax 2, Tp 4,Hr 1, Eu 3, Tb 1, Perc 1,キッズ5
音出しがてら依頼曲のおもちゃのチャチャチャ。
合奏
勇気100%(依頼曲)
伴奏になった時にバラバラにならないように。
ここからはコンサート曲。
心配なのは?…ってことで下記2曲
サンバベアー(ガッツリやっていただきました)
頭のドラムの入り、管楽器の息を読んで。
♩=88位でメロディーはオープニングのバウンス感を出す。
1つ1つのアクセントを“パーン”と。ベタっとならないように。
木管のトリルの壁を破る感じで!
付点4分音符の後の8分音符は待たずにテンポ通りに、そろえてかっこよく。
サックス、立体感を出せるように。
フルートの連符の初めの3つ走らない。クラリネットに乗っかるように。
5小節目の2拍目をしっかり鳴らす。(ホルン、ユーフォ)
ノ(記号の名前わかりません…)が付いてるパート、特にホルン1st頑張って!ffで。
大きく吹こうとしてテンポに乗り遅れない。
木管の連符の後、3、7、11小節目の頭を合わせる。
A2つ前の低音の8分音符で少しブレーキをかけて、poco a poco rit.へ持って行く。重さを出す。
Aの前のrit.に合わせて、音の長さを長くしていく。
Cの2小節前、重くならない。粘らず軽く。
アクセントを意識しすぎて重くならず、スピードで音を飛ばすように。
Cの3小節前、8分音符の山型アクセントの最後の音をスパッと切る。音が残らないように。
(注:楽譜ミスのパートありますので、確認して下さい。8分音符4つ、2拍目までです。)
Dの3小節前、フルート、トランペット、トロンボーンの合いの手、リズムを合わせて軽く。
Dの5小節目、サックスメロディ、上から下まで全てのパートがしっかり鳴るように。
スラーをよりレガートで、Eの3小節前のアクセントからは違う印象になるように。
Eの1拍前の4分音符、つんのめらず拍に収める。
Fからの木星のテーマ、どんどん早くなっていくので転ばない。
Kの1小節前、3連符揃える。
Kの3小節前、グリッサンドはハッキリと、頂点のアクセントをしっかり。
Lの3小節目、poco rit. をかけるのは2拍目、4拍目に入るパートでかけていく。
指揮を見ること!“poco”なので遅くしすぎない。
最後3小節目のpoco rit. 2拍目のドラムでテンポが決まるのでしっかり聞いておく。
テンポは遅くなるけど、ハリは保って。
サンバベアー全体として。
リズム練習&音が軽く、早く(スピード)吹けるようにしっかりとやっておきましょう!
とのことです
キッズタイム
出席の歌、手遊び、絵本の読み聞かせ等々…。
ほんわかムードで楽しんでいました
運動会コレクション
カットあります!
Iの8小節目まで吹いてRの8小節前へ飛びます。
今一度、楽譜のチェックお願いします
頭、軽騎兵のトランペット、重たくならない。
Aのメロディの16分音符、推進力か欲しい。8分音符を重くしない。
全部に息を入れず、必要な所だけ入れて、軽さとスピードを出して。
ppとffの差をつけて。伴奏に乗っかる。メリハリをつける。
Vのトロンボーンの4分音符の伴奏、1拍を長めに堂々と。
同じ形が出てきたら他のパートも同様に。
Xの16分音符、落ち着いて。慌てて崩壊しないように。
運動会コレクション全体として。
強弱のメリハリ、前もってppやffがくることを知っておかないと対応が間に合わない!
とのことです。
テンポの変わり目、指揮をしっかり見ないと入り損ねます
2曲を通して。
軽く!スピード!がキーワードです
そろそろ本格的にコンサートモードに突入です
家で譜読みもしっかりやっていきましょう!
…と自分に言い聞かせるSAX T でした