こんにちは
いのちを預かり守るって
どんなことを言うのだろうとふと思いました
病気をした時
不測の事態が起きた時
母ちゃんは命の母ちゃんになると
決めた時この子の命(いのち)は母ちゃんが守ると
思いました
産むだけの生活から守られる存在へ
守らなければと強く思いました
だから名前も命と書いて｢めい｣とつけました
命はうちの子になった翌年から
年に数回酷い胃腸炎になり朝から夕方まで
びっちり一日点滴生活を1週間送ったり
酷い下痢に見舞われたり
胆嚢粘液嚢腫で手術をして
その後血栓が肺に飛びとても心配だったこと
どれも命自身が頑張ってくれました
この小さな体でどこまでも母ちゃんを
喜ばせてくれました
命(いのち)を守るなんて
なんておこがましい事を思ったんだろう
守られてるのは母ちゃんでした
何もしなければこのままあがき続けても
「予後が悪い」に縛られるだろう
ならば治療回復できるかもしれない
腎生検を選ぼうと思う
不安も大きいです
尿蛋白の子は血栓ができやすい
腎臓が悪い子は麻酔リスクも高くなる
昨日の夕方先生から生検に向けての
準備として検尿して細かい数字を出して欲しいと
大学の先生から連絡があったこと
生検と言っても開腹して腎臓を見て
検査をすること
術後の管理があるので何泊かの
入院が必要なこと
などを告げられました
命の病気は症例が少なくどこまで書いていいのか
分からないので詳細は伏せますが
大掛かりのようです
正直私の中では細胞診位のことかと
思っていただけに手術？開腹？
ウソーーー(⊙⊙)!!
ってことは大学の病院って
夜は無人になるんじゃないの？
大丈夫なの
血栓ができやすいですよね？
麻酔からの覚醒は大丈夫なの？
開腹なら麻酔の深度も深いよね？
ほんとに受けても大丈夫？
術中亡くなったりしないよね？
危険度はどのくらいあるの？
生検する価値はあるの？
こんな事を聞いたと思います
全部お答えくださいました
とりあえず生検に向けての採尿を今日の朝からやって
専門の検査機関に出すそうなので
午前中の間に病院へ持っていくのは
母ちゃんの妹にお願いしました
命ちゃん頑張れる？
頑張ってみようか？
頑張って欲しいの
お願い🙏
これしか思いつかなくて
どうかこれが命の最後の頑張ることと
なりますようにと願っています
命(いのち)の重み
とてもとても尊く
とてもとても有難く
とてもとても愛しく
この重み
神様からお預りした以上は慎重に
判断していこうと思います
最後まで読んでくださり
ありがとうございます♡♡