渡之瀬ダム【昭和が感じられるダム】
2020年6月1日訪問
<No,120>
渡之瀬ダム(わたのせだむ)
所在地:広島県廿日市市大野
河川名:小瀬川水系玖島川
型式:重力式コンクリートダム
堤高:34.5m/堤頂長:125.6m
総貯水容量:1042.4万m3
クレストゲート:ローラーゲート×2門
放流管×1門
1956年竣工の発電用ダム
管理は中国電力
天端入口にはゲートはありますが、開放されていて見学可となっています。
ゲート横には小さいながらも休憩所とトイレがあります。
天端を渡る。
天端の親柱には「渡之瀬堰堤」入り。
中電あるあるの丁寧な説明看板群(水利使用標識は義務付)。
こちらは「渡之瀬」ではなく「渡ノ瀬」になっています。どっちでも良いようですね。
フェンスの中は宝箱に見える?
天端中央付近から下流を望む。
天端から必ず確認するのは、堤体正面が見える場所ある?ダム下へ行ける道はある?など。
あっ!ガードレール見えてるところから、堤体撮れそうですね。後で行ってみようってことになります。
ゲート本体を撮ってみる。ん~わかりにくいですね。
ダム湖。
統一された照明器具も良い感じ。昭和感出てます。
下流の道路より
ゲートピアがなんか面白い。真ん中のはクワガタみたいです。