スクールIE入江校の石崎です。

 

前回、型の有無が生み出す結果を比較した記事を書きました。今日は少し具体的に踏み込みます。

(前回記事はコチラ)

(次回記事はコチラ)

 

前回記事の中で、「型のない勉強は再現性がない」と書きましたが、まずこの再現性とは何なのかといいますと、何度でも同じことができるということです。

 

例えば、「定期テスト向けの勉強でも、資格試験の勉強でも、入試の勉強でも、同じように点数を上げられる」というのが再現性のある勉強ということです。

 

「テスト前日だ!やばい!今から頑張って詰め込むぞ!」という勉強は、定期テストには通用しますが入試には通用しませんよね。

そういう意味で、普通、一夜漬けというのは再現性のない勉強ということになります。

 

他には、数学で「ワークの例題の解説を見た。その問題の解き方を覚えた。」という勉強にも、

本当にただそれだけをするのでは再現性がありません。少し見た目の違う問題だとアウトになってしまうからです。

「見た目の同じ問題が多い定期テストでは点数が取れるけど、見た目の違う問題が多い実力テストや模試では点数が取れない」という現象が起こるでしょう。

もっと悪いと、「ワークではできたけどテストではできなかった」になります。

 

皆様の中にもこんな経験がある人がいらっしゃるかもしれません。

 

「ワークを7周もしたのにテストにその問題が一つも出なくて全然いい点数を取れなかった。(定期テスト)」

 

そして、高得点を取った友達に「ワークと全然違う問題が出たよね!?」と聞くと、

こともなげに「いや?そんなことないよ?」と返ってきた・・・。

 

間違いなく努力はしました。ワーク7周ですからね。かなり時間がかかったと思います。

それを実行できるのは素晴らしい能力です。再現性のある"勉強の型"さえ身につければ、圧倒的な点数UPができるでしょう。

結果が出なかったのはあなたが悪かったからではありません。単に、やり方が悪かっただけなのです。

 

次回記事から、"勉強の型"の中身についての考察を書いていきたいと思います。