何事も楽しんだもの勝ち

何事も楽しんだもの勝ち

行きすぎた好奇心で韓国留学してました。2012年12月から2013年12月までが留学日記です。諸々準備についても書いているので、社会人から留学される方の参考になればと思います。
今は日本で働きつつ突如劇団四季にはまってしまったので、ぼちぼち感想など書いていきます。

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11/23,24に大阪遠征してキャッツ見てきました!

動線とか演出がかわってるんですね。最初のランパス、ランペ、コリコが客席見てるのがなくなったのは残念ですね。あれがキャッツの世界にきたんだな、って思える演出だったのに、なんでやめちゃったんだろう。

 

とりあえずキャストの方について。

迪マンカス見たかったー!!!札幌でやっと猫を認識し始めた時にべらぼうにいい声の迪マンカスが変更になってしまって悔しかったからまた絶対見たかったんです。相変わらずいい声で、頼れるみんなの優しいお兄ちゃんでした。

23日は下手通路。ここはランパス席ですね。

ウィキッドでデビューした荒木さんがキャッツでランパスになっていたので見たかった。ウィキッドで見た時に友達とキャッツなら荒木さんランパスとかどうよ、と言っていたら本当になったのでびっくりしつつも嬉しい。背が高いので、迪マンカスと並んでも見劣りしないイケメンランパスでした。歌はもう少しかなー。ネーミングですでに汗だくでした。

先週まで玉井マンゴで、まだ変更ないかなーと思ったら新庄マンゴになってしまってちょっと残念でしたが、新庄マンゴもダンス素敵でした。お顔はどちらかと言えば猫よりチステリーですよね。ダンスは上手だけど、山中ランペと一緒だと確実に尻に敷かれたヘタレマンゴに見えてしまいました・・・。

山中ランペはちっちゃくってかわいかった!元気いっぱいのお転婆ランペですね。最後のグリザが天上にのぼるときの煙にぴょんぴょん跳ねてじゃれ付いていたりしてました。ネーミングで真横に来られてどうしていいのかわからず半笑いになってしまった・・・。

山科コリコは初見。猫メイクしたお顔がとても可愛いコリコでした。友達が素顔の写真をくれたのですが、元はすっきりとしたお顔立ちのかたなんですね。まあ化けるための化粧だし。ネーミングで登り棒に掴まったコリコに視線頂きました。真下の席に汗がばたばた落ちてました。最初だけですごい運動量なんですね。握手もして頂いたんですが、とても温かくて柔らかい手でした。

肥田ギルも初見。玉井ギル寄りの声ですね。少年漫画の主人公的な声です。でもやっぱりあちょー!!!は玉井ギルが一番だなー。

松山ジェミマ!札幌の時も何度も拝見してました。歌が上手なのでスリーガールズのとき楽しく見てました。あんまり座り続け〜♪のマンカスに「え、そうなの?」という顔をしながらポーズをする増山ジェミマがキュートでした。素敵な笑顔で握手してもらえました。

村上タント。恐ろしい細さ。寝そべる姿の美しいことよ。でも歌は頑張れー。間辺タントは歌平気だったのでスリーガールズもとてもいいかんじだったけど、今回3人の声のバランス的に悪かったかな。タントも握手してもらえました。はじっこに座っていて気を抜いて若干足を前に投げ出し気味にしていたせいでタントに足を踏まれました。といっても軽いのでなんも痛くもないし投げ出してた私が悪かったのに、村上タントがごめんなさいって顔をして、むしろこっちは踏んでいただきありがとうございますと言いたかったくらいです(笑)猫の邪魔になるので握手の時はきちんと足引っ込めます。

松出ミスト。小柄で声も少年ぽいミストでした。とても可愛らしい感じ。演出も変わっていて札幌より派手になっていましたね。私のデフォルトミストが永野ミストなので、正直言うと松出ミストのダンスは物足りなかったかな。と友達に言ったらあんたのデフォルトがそもそも規格外、とのことでしたが。永野ミストのジャンプはふわっとしてるのに滞空時間が長くて、拍にぴったりあったジャンプだったから。ミストの演出変更は見栄えはすごいですよね。でも私のミストのイメージがマジックというよりデュト様寄りの奇跡を起こす不思議な存在の猫、というイメージなので、ああいう派手な演出よりもダンスで魅せてほしいなあ、と思います。幼稚園のとき見たミストの存在が強烈だったので、私にはミストに対して憧れが強すぎるんですよね。

今回迪マンカス、荒木ランパス、中村マキャ、カイサースキンボと背の高い男性キャストが多かったです。マキャファイトがでかい同士の戦いで迫力あること。細いマキャだと迪マンカス大きいから持ち上げるの大変ですよね。下ろす時はとてもそっと優しくマンカスをおろしていましたねー。中村マキャはギルのブランコサポートの時の立ち姿が大変背筋が伸びていて美しかったです。

東方神起のライブに行ってきました!
もう5人で活動してた期間より二人のほうが長いんだよな…。最初見たときチャンミンまだ10代だったもん。

兵役戻ってきて二人とも痩せていてびっくりしたけど、相変わらずのパワフルなダンスでした。背が高くて手足長くて、本当に見栄えが素晴らしいユノとチャンミン。
最初のドラゴンボールの悟空みたいな赤い衣装、汗っかきのチャンミンはすぐ背中が湿って色が変わってたけど、さすが女優のユノは大丈夫でした笑
ミラーボール衣装はちょっと笑ったけど、真っ白衣装で全く違和感ないのもさすがのスタイルの良さ。フライングは日本では初めてかな?チャンミンは立ちでユノが座ってのフライングでした。
新曲も再始動って意味で、僕たちもこういう再始動とかもう最後にしたいので、もう大丈夫だから、というようなこと言ってました。5人でデビューして、2人で活動再開して、兵役終わって今回の再始動。怖かったと思う。すごいプレッシャーだったと思う。でも戻ってきてくれてありがとう。

私の東方神起ベスト3曲は五線紙、Bolero、Beginなんですが、まさか2曲歌ってくれるとは思わず、しかも5人の時を知っているのもあって泣きそうでした。2人での歌割りつくるの切ないだろうなって思っちゃって。
ベストの最後の曲がBeginで数年前に泣いて、今回の皮切りの札幌で、最後にBeginを歌われたら泣くしかないよね。
2人の東方神起、また応援していきます。
アンデルセンを見に行ってきました。
北海道にこないといわれている松島さんがやっと北海道に…!
童話作家で有名なハンス・クリスチャン・アンデルセンのお話です。史実に基づいたものではないのであくまでミュージカルとしてのお話みたいですね。

バレエを初めて見たのですが、本当に美しかったです。男性のお尻も股間もくっきりのタイツはなかなかびっくりしますが笑
松島さんのニールスが大回転をしていたのでミストフェリーズ!と内心ドキドキ。松島さんのミストは見たことないんだけど。永野ミストのほうがジャンプに高さがあって滞空時間が長い印象。松島さんは太股もジャンプもどっしり感がすごかった。
竹内アンデルセンも初めて拝見。人魚姫を踊るシーンがあって、エリックをやっている竹内さんが作者のアンデルセンをやってるって面白いなー、と。
人魚姫にでてくる魚たちがやたらリアルでなかなかシュールでしたが、人魚姫自体はもうすべてが美しかった。王子に外国の王女が嫁いできたときの人魚姫の悲痛さが伝わってきました。 
ミュージカルだけど歌は控えめで、友達はCDほしいと言っていたけど、私はバレエの美しさをみてナンボな公演内容だなと思いました。
いい夢見られそうなとても美しいミュージカルでした。

来月は大阪にCATSを見に行ってきます!迪マンカス見たかったけど、渡久山さんに変わってるーΣ(´□`;)
玉井マンゴはそのままでいてくれ!
この前札幌ドームでやっていたモノヴィレッジで、すごくかわいい缶バッチと一言カードを買いました。
家に帰ってから他のも買えばよかったと後悔していたら、今日のチカホでやっていたhand to heartに出展されていたので帰りに湿気で汗だくになりながら行ってきました。



一言カードも文鳥のをこの前買ったんですが、もっちり具合がかわいくて…!
文鳥ブローチは針が縦についていたので着物を着たとき帯留めでつけて歩きたいと思います!
星空の缶バッチもとてもきれいで、作家さんにポスタータイプ作ってもらえたら嬉しいなぁ、と図々しくも伝えてみました。
iPhoneケースはあったけど、私はiPhoneじゃないからつけられなくて残念。
初めてのファミリーミュージカル。
厳密には初めてじゃないけど、ユタとかほとんど見てなかったし。

お話は単純明快でわかりやすく、笑いどころもあり、ハキハキとしたダンスもあり、ちびっこも楽しめると思います。
CATSやウィキッドでアクロ担当のよしときさんがファミミュに出るイメージなかったですが、お声も素敵だしダンスもキレッキレで眼福。
山本教授は初めて見ましたが本当に小柄な方なんですね。でもジャンプしたときの滞空時間が長くて、動きもキビキビしていて、せっかくなら一度ボックで見てみたかったなー。


わくわくホリデーホールで、北海道四季劇場はほぼお隣。入るときに川辺さんと梅津さん、帰りにツェザリさんとたぶん杉本さんを拝見しました。そりゃ見に来るよねー。きっと他にもいらっしゃってたんだと思います。

パンフレットほしかったけど、あまりの混みようで売り切れになっていたようで、申し込みをして後日送ってくれることになりました。大人気ね。
帰りはサカサカ階段降りたのでロビーにほとんど人がいないのをいいことに、スススッと移動してよしときさんに握手してもらいました!席が遠くてわからなかったけれど、アイラインあんな濃かったんだね。

よし、再来週はライオンキング3回目。でもイベント参加したいがため(行けるかわかんないけど)すぐまた4回目見ることに…。
アンデルセンもいくし、大阪にも遠征だし、すごい四季に貢いでる!