ミニコンの車内引き込み配線の裏ワザ。 | ジェイロードのブログ

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オレの冬休みが始まった☆
もう休みなのにブログ更新しちゃって偉いねワタシ☆

今日はまたレスポンスリングの取付・・・
と思いきや、本日はミニコンの取付でよくあるご相談について図説しようと思います☆


「MINICONの配線を車内に引き込みたいのですが、カプラーが大きくて通せません。」

わかります。このカプラー大きいですものね。

こんなに大きいの入らない♡って感じです。

ちなみにそのカプラーとはこんな感じ。


カプラーを通すのですから、相当大きな穴を見つけないといけません。

そこで取説にも載っていない裏ワザ☆

その名も「必殺!カプラーバラシ」

必要なSST(海上保安庁の特殊部隊の略じゃないっす。Special Service Toolの方っす)はこちら!


世間一般的にクリップと言われているこれを使用します。
このクリップを画像のように優しく広げて使います。

手順は以下のような感じです。


恐らくエンジンルームから車内に向かって通すパターンが多いと思いますのでこちら側のカプラーをバラシます。


このカプラーをよく見てみると端子の上側にそれぞれに穴が空いております。
(下の大きい穴ではなく)


この穴にクリップを上の画像のように挿入します。(ピンぼけ申し訳ない)

すると端子をおさえているロックが外れますので、配線がするっとカプラー後ろから抜けます。


抜けない場合は♡挿入角度♡の問題と思われますので、再チャレンジ!

力は必要ないのでゆっくりとやり直しましょう!

焦ってカプラー内を傷つけないように優しく♡お願い致します。

全部抜いたらこんな感じになりますので後は車内に通すだけ♪

この細さならばイケるはずです。

配線を通した後にカプラーに端子をプスプス戻すだけですが、、、

あ!配列覚えていなかった!!!

大丈夫。


バラシていないカプラー側の配線色と揃えれば良いだけです(^_^)v

ちなみにこの方法は姉妹品のマップコントローラーTREC-ATXcompactでも使えますので配線車内引き込みをする場合はお試し下さい♪

でも自信の無い方はお店さんにお願いして下さいね!
接触不良起こすと最悪走れなくなりますもので。。。

ちなみに自分不器用ですから・・・とカプラーを壊した場合は修理も可能ですが、往復の送料と修理代を考えた場合延長ハーネスDCMX-E12をこちらで買った方が安くあがります(^.^;

冬休みで誰も見ていないだろうと今日もキャラクターがブレまくったN田がお送り致しました!

そいで毎回すいませんがFacebookページを宜しくお願い致します(ノ´∀`*)