介護は情報戦 | 終活・尊厳死・アダルトチルドレンを支援

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こんにちは。後悔しない親孝行アドバイザー行政書士 岡田七枝です。

今日の札幌は、いいお天気でほんとうに気持ちいいです♪

さて、現在日本では病院ではなく、「家」で最期の瞬間を迎えたいと望む方が、非常に多いですね。

小林麻央さん、30代という若さで、、、、、ほんとうに若すぎますね。それでも愛するご家族に見守られて旅立ったんですね、ご自宅で。

麻央さん、ご冥福をお祈りいたします。



必ずおとずれるもしものとき、あなたの望みはなんですか? お父さんお母さんの望みはなんですか?

つぎのようにお考えの方が多いのではないでしょうか。

「いつもお世話になっている人たちに囲まれて、このまま穏やかに旅立ちたい」

このように考えていたのに、じっさいには救急車を呼ばれて、毛布にくるまれて病院へ!

最近私は、こういったお話も耳にしました。

さらに、在宅ケアをずっと望んでいても、人は必ず迷うし怖くなる。だからこそ、最後の最後にいきなり入院を希望する方もいらっしゃいます。

でも、そういう事態を前もって想定しておいて、カルテも用意しておかなければ、カンタンには入院できません。お医者さんとの連携が大事ですね。

いずれにしても、どんな場合でも、家族でしっかり何度も何度も納得できるまで話し合うことが何より大事です。

「介護は情報戦」このように教えてくれた方もいらっしゃいます。ほんとうにその通りだなと感じます。

同じ目的を持って進んで行ければ、みんなが安心できますよね。

日ごろから、ご家族でコミュニケーションをとれていますか? 「後悔しない親との向き合い方」を、メルマガに書かせていただいています。よろしければお読みください^^