ネオロカビリーとか、パンカビリーが
好きで、そればかり流している。
そのルーツになった、50年代の
ロカビリー やオールディーズも
良く聴いた。
勿論、パンクやハードコアにも
どっぷり使った。
そのネオロカビリーとハードコアが
融合した様なジャンルが
あるのも割と有名である。
サイコビリー
単純にネオロカビリーを
更に激しくした音である。
最初はサイケデリックと
ロカビリーの融合から来た
ジャンルと思っていた。
だからサイコビリーだと。
違った。
あのジョニー・キャッシュの
曲からつけられたと言う。
髪型はサイコ刈りと呼ばれる、
横を剃り、頭はリーゼントや、
触覚みたいに立てたりして、
中にはホラー映画の
メイクまでしている
バンドもいた。
まさにアンダーグラウンドを絵に
書いた様なジャンルである。
また、音はパンクやネオロカなのに、
カッコはサイコビリー寄りの
バンドなんかも居たから
ファッション的にもカルチャーに
なったのかも知れない。
一件、ストレイキャッツなどの、
ネオロカビリーバンドを更に
進化させたイメージがあるが、
1977年には代表のクランプスが
音源を出しているので、
ネオロカビリーより
歴史が古い説もある。
自分もバッド・モービルが好きで
年中聴いていたな。
とにかく、ウッド・ベースのスラップ音
またグレッチ・ギターの軽い音が
大好物なので、サイコビリーでも
それを忠実にやっている
バンドは好んで聴いている。
日本でも、サイコビリーが
社会現象になった時代が存在する。
90年代初頭くらい。
まだバブルの名残もあり、
日本の若者も元気だった時代!
世田谷の祖師谷あたりに集まった
祖師ビリーと呼ばれ、
最初はカントリーも入った
東京スカンクスの周辺から
始まった。
ただ時代はチーマーの全盛期。
若者たちが集まれば、
喧嘩に発展する時代。
ライブハウスでサイコビリーの
ライブがあれば、
演奏が始まれば、
ランブル・リングと呼ばれた!
ひたすら殴り合う!
パンチ合戦が始まる!
殆どの客が、客相手に
パンチを繰り広げるのである。
中には空手やボクシングをやってる
輩もいるから、血を出して
倒れている奴も日常に見かけた。
これも、以前書いた、ギズムなどの
ハードコアに似て、まだ若者が
熱く元気だった時代の象徴で
あると思う。
また自分も個人的に良き時代を
過ごせたと思う!
親に感謝するほど、熱い時代だった。
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