自分は浮浪者みたいな髪型にしているが、
意識しているのは、ジムモリソン。
髪型だけで無く、ファッションや
歩き方まで影響を受けた。
生き様にまで影響を受けて自分は
27歳で死ぬと思っていたが、
とっくにその年齢も超してしまった。
自分が生まれる前には、ジムは死んで
いたから、勿論リアルタイムでは
知らないが、ホンモノは世代や
ジェネレーションなんて全く関係
ないのでは?
そのジムモリソンの半生を描いた
伝記映画
ドアーズ
1991年公開
オリバーストーン監督は、
キューブリックやリドリースコットの
二番煎じみたいな印象であまり
好きでは無かった。
ただジムモリソンが好きだから!
期待して観た映画。
内容はともかく、
ジムモリソンを演じたヴァルキルマー
が入り込んでいて最高だった。
風貌も立ち姿もジムにそっくりであった。
残念ながらヴァルキルマーは2025年に
逝去した。トップガンで有名だった
俳優だが、かなり名演技で爪痕を
残した俳優である。
また、ジムの恋人パメラを
演じたメグライアンも流石だった。
説明不要な60年代を代表する
バンド、ドアーズの結成から
ドラッグに溺れて、堕落して
死ぬまでを描いた映画だが、
世界観もウッドストックや
ピッピー文化の時代を象徴する
感じで入り込めた。
またドアーズの音楽って一種の洗脳だと思う。
10代の頃に聴いた時は理解不能で
分からなかったが、
20代で聴いた時は独自なメロディと
声と演奏にやられて
毎日ドアーズを聴いていた時期があった。
頭からも離れない・・・・
悪質なヘロインを打った気分になる。
信仰宗教のお経みたいに、
毎日、ドアーズの曲を口づさんだ
事もある。
これは本当にジムが悪魔と神の両方の仮面を
持っているからであろう・・・・・
とにかく、わかり易くドアーズを
掴んだ映画だと思う!


